2022年は搭載機種が限定されていたIMX989ですがついに上位モデルにも搭載されるようになったのでXiaomi 13 Proを購入して開封レビューをしてみました。詳細は「Xiaomi 13 Pro 開封レビュー。物撮りが捗り過ぎる超楽しいカメラスマホ」をご参照下さい。
そして最上位モデルであるXiaomi 13 Ultraもカラバリや容量構成は限定されていますが先日には約2年ぶりにグローバル市場で販売されたため購入してみました。詳細は「Xiaomi 13 Ultra 開封レビュー。This is Cameraに相応しい機種」をご参照下さい。
さて今回Digital Chat Station氏が次期折畳式機種のバッテリー容量に言及しているので簡単にまとめたいと思います。
バッテリー容量が大型化に。
内部スペースが通常のスマホと比較すると制限される折畳式機種ですが、その中でもHonor Magic V2は世界で最薄/最軽量でありながらも5000mAhのバッテリーを搭載しています。
そして今回同氏が以下のようにweiboに投稿していることが判明しました。
高密度電池材料がかなり進歩しましたね。次に新機は小折り畳みで5000mAh±、大折り畳みで5700mAh±、直板旗艦機で5800mAh-6000mAh…
今回の投稿は具体的な機種名に言及していません。ただ折畳式機種のバッテリー容量の増加のキーになるのは高密度バッテリーの搭載で、通常のフラッグシップでみるとvivo X100 ProやHonor Magic 6 ProにXiaomi 14 Ultraが採用しています。
事前情報からもvivo X Fold 3は5600mAh前後のバッテリーを搭載するとの噂。また今回の情報をもとにすればHonor Magic V3やXiaomi Mix Fold 4は5500mAh以上のバッテリーを搭載してもおかしくありません。
直訳で小折り畳みがクラムシェル型を指しているのかOppo Find N3のようなブック型の中でも小さめの機種を指しているのか不明。何よりvivo X Fold 3は世界最軽量かつ最薄でありながら大容量バッテリーを搭載することを考えればXiaomi Mix Fold 4は5700mAh前後でHonor Magic V3は5800mAhのバッテリーとか搭載してきそうです。
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