2022年は搭載機種が限定されていたIMX989ですがついに上位モデルにも搭載されるようになったのでXiaomi 13 Proを購入して開封レビューをしてみました。詳細は「Xiaomi 13 Pro 開封レビュー。物撮りが捗り過ぎる超楽しいカメラスマホ」をご参照下さい。
そして最上位モデルであるXiaomi 13 Ultraもカラバリや容量構成は限定されていますが先日には約2年ぶりにグローバル市場で販売されたため購入してみました。詳細は「Xiaomi 13 Ultra 開封レビュー。This is Cameraに相応しい機種」をご参照下さい。
さて今回GSM ArenaがXiaomi 14のバッテリーテストの結果を公開しているので簡単にまとめたいと思います。
電池持ちがめちゃくちゃ優秀。
先日にはグローバル向けのXiaomi 14が正式発表されましたが、今回同サイトがバッテリーテストの結果を公開していることが判明しました。
スコア | |
Xiaomi 13 Pro | 10時間55分 |
Galaxy S24 | 12時間6分 |
iPhone 15 Pro | 12時間58分 |
Zenfone 10 | 13時間5分 |
Xperia 5Ⅴ | 16時間19分 |
Xiaomi 14はコンパクトモデル扱いとはいえ4610mAhのバッテリーを搭載と決して大容量のバッテリーを搭載しているとは言えません。その中で今回のスコアはかなり優秀で同じ無印同士で比較するとXperia 5Ⅴには及ばないもののトップクラスであることに違いはないです。
スコア | |
Xiaomi 13 Ultra | 10時間9分 |
Galaxy S24+ | 12時間30分 |
Galaxy S24 Ultra | 13時間49分 |
vivo X100 Pro | 13時間53分 |
iPhone 15 Pro Max | 16時間1分 |
また大型モデルと比較してもかなり優秀な方で、実際に使っていて電池持ちの良さを実感できるGalaxy S24 Ultraやvivo X100 Proより優秀であることを考えると恐ろしいです。
もちろんユーザーの使い方次第で印象が変わってくると思いますが電池持ちの優秀さだけでも魅力的な機種に仕上がっていると思います。
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