まさに神アプデ。Pixel 8 Proが12月のアプデでゲームにカメラを強化

先日にはPixel 8シリーズが正式発表されたばかりですが早くも来年の5月に正式発表される可能性がPixel 8aのデザインもリークしています。詳細は「Pixel 8aのほぼ確定的デザイン判明。想定していたほど小型化せず」をご参照下さい。

一方で米Amazonでは既存のPixelの大幅値引きが行われておりPixel 7に関しても信じらないような魅力的な価格で販売されています。詳細は「米Amazon。Pixel 7を信じられないほどの魅力的な価格で販売中」をご参照下さい。

さて今回Googleが一部Pixelに対してFeature Dropを包括した12月のアップデートを配信したので簡単にまとめたいと思います。

セキュリティとGPUのProの強化。

12月に配信されたアップデートはセキュリティの強化/バグや不具合の修正/Feature Dropの大きく3つに分かれておりまずPixel 8シリーズは37個の不具合やバグが修正されています。

内容は多岐に渡り例えばWi-Fiのアイコンが特定の条件で表示されない問題を修正。その他複数のSIMを使用している場合に特定の条件でアイコンが欠落する不具合を修正など。

今回修正された不具合やバグは全ての個体で共通して発生している現象ではありません。また今回の修正内容を見る限り深刻な不具合が修正された感じでもないため分かりにくいです。

ただ小さな不具合やバグを丁寧に修正してくれるのはユーザーとしては非常に嬉しいところです。

そしてセキュリティに関しては85個の脆弱性が修正されているとしておりその中には深刻な脆弱性も含まれているとしています。この特定の脆弱性は追加の実行権限を必要とせずリモートコード実行に繋がる可能性のあるシステムコンポーネントの重大な脆弱性との話。

過去にこの脆弱性を元に悪用されたのか不明ですが最新のセキュリティパッチで修正に。そしてPixel 8シリーズ限定だと思いますが12月のアップデートでGPUカーネルドライバーが更新されており一部ゲームタイトルでパフォーマンスが改善していることが判明しています。

少なくともSnapdragon 8 Gen 2やSnapdragon 8 Gen 3搭載機種のように劇的に改善するわけではありませんがライトなゲームであれば今までより快適になった可能性も。

ちなみにアップデート後にベンチマークテストをしてみましたが117万点と手持ちでは過去最高。久しくベンチマークをまわしてなかったので外気温が下がってきたことも影響しているのか単純に今回のアップデートが原因なのか不明ですが以前まわした時は良くても108万点くらいです。

なのでスコアでみると10万点近く改善しており僅かに改善していることを確認することができる。何より深刻な脆弱性の修正も含んでいることからもアップデートは早めにやった方が良さそう。

Feature Dropの配信。

そしてFeature Dropの内容ですがGoogle史上最も有能かつ柔軟なAIであるGeminiを発表。GeminiはUltra/Pro/Nanoの3つのタイプに分かれており今回のアップデートでPixel 8 ProにGemini Nanoを利用した新機能が追加されたことが判明しました。

まず一つ目としてはレコーダーアプリで録音した内容を要約してくれる機能でこれは会話にインタビューやプレゼンテーションなどの要約などビジネスシーンで活躍しそうな機能です。

オフラインで処理することが可能である一方で執筆時点では英語のみ対応している感じです。次に2つ目としてはGboardのみで使える機能としてスマート返信機能という感じです。

今回追加されたのは2つで使用用途も限定的という感じがしますが今後汎用性が拡大する可能性。次に細かい部分になりますがパソコンと接続することでPixelをウェブカメラとして利用可能。

iPhoneではすでに実装されている機能ですがより高画質でビデオ通話をすることが可能に。

またPixelのカメラで何かスキャンした時にスキャンした文章から汚れやシワを削除する機能。

動画ブーストが実装に。

そして今年の冬に実装されることが明らかにされていた動画ブーストがついに実装されました。Googleの説明を見ると計算写真モデルが色、照明、安定化、粒度を調整するクラウドにアップ。

そしてクラウド上で処理された動画が本体に改めて保存されるという感じです。ちなみに動画ブーストは撮影した動画がGoogle Photo経由でのオンライン接続が必要になる。

海外サイトを確認する限り現時点では動画ブースト自体の処理は無料だとしています。ただオフライン処理ではないのでWi-Fiの環境でなければパケットは消費するようになるので有料といえば有料ですが難しいところ。

ちなみに動画ブースト機能がPixel 8 Pro専用である理由としてクラウドインフラストラクチャのコストが原因であることを明らかにしています。

動画ブーストに関して初期処理の一部はGoogle Tensor G3上で処理した上でクラウドにアップデートして残りの重い処理を行うとしており処理が完了次第本体に戻す感じです。

このクラウド処理にコストがかかることからも最初は対応機種を限定したことになります。ちなみに今後Pixel 8が対応する可能性を示唆したみたいですが現状では非対応です。

動画ブーストは高照度で撮影した動画の修正や微調整はもちろん低照度の環境になるとざっくりいえば動画版ナイトモードという感じでより明るく鮮明に修正してくれるので大きな強み。

ただ自分が見逃しているだけかもしれませんが動画撮影時点で動画ブーストのオプションが見当たらず海外サイトが指摘するようにカメラアプリの中から設定する項目も見当たらない感じ。

ちょっと機会があれば後日また記事にまとめてみようと思いますが現状はよく分からないです。またPixel 8シリーズ共通としてナイトモード版タイムラプスに対応しており実機でも確認。

動画ブーストのことをまだよくわかっていませんがこれでPixel 8 Proのカメラがようやく完成。

ボケ修正をより強化。

次に地味に便利だなと思うのがボケ補正がより強化されたことで動体の撮影が強くなった。Googleとしては動き回るペットを撮影した後にブレた写真を修正できるとアピールしています。

ただこれはペットに限った話ではなく自分の娘を撮った写真でも非常に役立つ機能です。昼間はまだしも低照度の環境になるとどうしてもブレが発生してしまうことが多いです。

その時に強化されたボケ補正を使うことで今までは失敗した写真だったのが成功した写真になる。個人的には動体の撮影をすることが多いのでベストテイクと合わせて使うのはありに感じます。

また修理モードに対応したことで故障したデバイスを修理に出す時などに個人情報を保護する。

Pixel Watchも強化。

そしてPixel Watchと合わせて使うことでより便利になっており一つ目としてコールスクリーンがPixel Watch上で表示されるようになり強化されたGoogle Assistantはコンテキスト応答を提案してくれるようになり電話に出ることなく状況にあった方法で簡単に応答。

そして今まではSmartLook機能経由のロック解除に対応していましたがWatch Unlookに対応。Pixel本体の顔認証や指紋認証でロックを解除出来ない状況でPixel Watch経由でロック解除。

ただ動画ブーストと同じで手持ちのPixel Watch 2で設定やらなんやら見てみましたが何か設定する項目が見当たらないので実際にはどのような挙動なのかは確認できていません。

ただSmartLookの時は一度ロック解除後4時間は本体のロックが解除される感じでしたがWatch UnlookはApple Watchのように都度ユーザーが使いたいタイミングで解除との話。

今回の動画では確認しきれませんでしたが対応すれば地味に便利になるかもしれません。子供を抱っこしている時とかにちょっとスマホを見たい時には重宝しそうな機能に感じます。

Pixel Tabletも強化。

その他Pixel Tabletが新たに空間オーディオに対応したことでスピーカーで楽しむことが可能。さらにPixel Buds Proとペアリングして使うことでヘッドトラッキング機能にも対応している。

またClear Callingに対応したことで通話中に入るノイズなどを抑制した上で声を拡張してくれるのでビデオ通話がより鮮明に楽しむことが可能になると地味に便利に感じます。

開発中の新機能も。

Pixel 8シリーズ以外のPixelユーザーであれば12月のFeature Dropはそこまで魅力的ではない可能性がありますがPixel WatchやPixel Tabletも地味に強化は嬉しいところ。

次は3月のタイミングになりますがすでにβ版の開発は開始しており今後に期待という感じ。

ちなみに以前より言われていることでまだ実装されていない機能として一つ目はデスクトップモードで今後Galaxyのように外部出力が可能になると予測されていますがPixel TabletやPixel Foldとも揃えるためなのか開発期間はかなり長めになっています。

次に2つ目としてはアプリの複製機能でAndroid14では実装されていない新機能の一つ。少なくともGoogleは開発段階だとGoogle純正アプリは複製出来ないように制限をしている。

またOSレベルで対応したとしても実際に複製できるかはアプリ側によることも判明しています。

そして3つ目としてPixel Foldの話になりますがアプリのアスペクト比の設定が可能に。現状だとアスペクト比の設定が出来ないためアプリによっては余白がすごいことに。

Googleとしては本来であればアプリの最適化に期待をしたいところなんだと思いますがいつの話になるか分からないからこそOSレベルでオプションを持たせるように変更するのかも。

その他にも開発されていることが判明していても実装されていない機能があるので楽しみです。

まとめ。

今回はGoogleが12月のアップデートの配信をしたので簡単にまとめてみました。ちょっと目玉機能がどのように使えるのか把握していないので今後じっくり試したいところ。

何より現状だと最大限楽しみたいとなった時にはPixel 8 Proを選ぶ必要がある感じです。

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