海外サイトが厳しめの指摘。Pixel Tabletは最も改善が必要なデバイス

Google

国内においては前モデルが安すぎたのか高価格化して批判されているGoogle Pixel 8 Proですが以前よりターゲット層が分かりやすく、さらにGoogleの拘りも明確になっています。

詳細は「使ってみて分かった。Pixel 8とPixel 8 Pro。どちらを買うべきか」をご参照下さい。また先日には12月のFeature Dropが配信を開始しており、これでようやくPixel 8 Proがスタートラインに立てたという感じです。

詳細は「まさに神アプデ。Pixel 8 Proが12月のアプデでゲームにカメラを強化」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleがPixel Tabletは現在最も改善が必要なPixelだと報告しているので簡単にまとめたいと思います。

最も改善が必要なPixel

同サイトによると充電ドックを用意したことでタブレットとして使用していない時にスマートディスプレイとして機能することで、より多くの家庭で実用的な存在になったことを高評価。

一方で多くのユーザーはコンテンツの消費のためにタブレットを使いますがクリエイト目的で欲しいユーザーもいるため、Googleが専用のキーボードやスタイラスペンを用意しなかったことは完全に失敗だと指摘。

Wi-Fiモデルしか存在していないことを考えると外で使うことをほぼ想定しないとも言えます。また充電ドックを別途購入することはできますが、本体は依然として充電ドックが同梱されており、タブレットのみを購入できないことはイライラするとしています。

ソフトに関してはGalaxyのようにカスタマイズ性はないとしても非常に洗練されておりAppleに対応きでる唯一のタブレットだからこそアクセサリーの乏しさなどデメリット部分が目立ちすぎて勿体無いとしています。

何よりGoogleは2024年に後継機種をしっかり出すべきだとしています。逆に後継機種を出さないのであれば忘れられた存在になると思います。

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