国内においては前モデルが安すぎたのか高価格化して批判されているGoogle Pixel 8 Proですが以前よりターゲット層が分かりやすく、さらにGoogleの拘りも明確になっています。
詳細は「使ってみて分かった。Pixel 8とPixel 8 Pro。どちらを買うべきか」をご参照下さい。また先日には12月のFeature Dropが配信を開始しており、これでようやくPixel 8 Proがスタートラインに立てたという感じです。
詳細は「まさに神アプデ。Pixel 8 Proが12月のアプデでゲームにカメラを強化」をご参照下さい。さて今回RedditにおいてGoogle Pixel 7 Proの故障について投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
保証終了直後に故障。
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
水害はありません。落下による損傷はありません。
アラームをスヌーズし、その後は電源がオンになったり充電したりしません。UbreakIFixは、マザーボードの問題であり、修理する価値はないと述べた。Googleの修理は、修理前に確認として500ドルを要求します。間違いなくそれだけの価値はありません。4世代の非常に大丈夫なカスタマーサービスとピクセル製品の後、私は今、ピクセルを手に入れるつもりはないと思います。
Googleのメーカー保証がきれた20日経過したタイミングで故障したとしています。Pixel 7 Pro自体の価値が$500もあるかと考えると微妙なところなので修理する価値はたしかにないと思います。
ただ何よりマザーボードが原因であるならユーザーの過失の要素はほぼないのでないかなと思います。保証期間外だとしても何かしらの対応をしてほしいところですよね。
やはりGoogleとしてはメーカー保証以外の有料補償プランをしっかり用意するべきなのではないかなと思います。
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