先日にはシンガポール版のGalaxy Z Flip 5を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Galaxy Z Flip 5 開封レビュー。世界で最も売れる折畳式機種」をご参照下さい。
さらに今年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。
さて今回韓国のメディアサイトがGalaxy S24シリーズのストレージ規格について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
現行モデルと同じ流れ。
事前情報通りであれば1月18日に正式発表される可能性があるGalaxy S24シリーズですが今回の情報によるとGalaxy S24/128GBモデルのみストレージ規格がUFS3.1になる可能性があるとしています。
またGalaxy S24以外のモデルはUFS4.0に対応していると予測していることからもベースモデルは256GBからになると思われます。これは特別なことではなく現行モデルと一緒で、その理由としてSamsungがUFS4.0に対応した128GBのストレージを生産していないこと。
他社であれば選択肢はあるみたいですが十分なパフォーマンスを発揮しないことからも他社を採用せず自社のUFS3.1/128GBのストレージを採用していると言われておりGalaxy S24シリーズでも継続という流れに。
一方でGalaxy S24の128GBモデルの販売地域はかなり限定的の可能性が高く、国内では現行モデルと同じく256GBモデルからの発売になる可能性があると思います。
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