国内においては前モデルが安すぎたのか高価格化して批判されているGoogle Pixel 8 Proですが以前よりターゲット層が分かりやすく、さらにGoogleの拘りも明確になっています。
詳細は「使ってみて分かった。Pixel 8とPixel 8 Pro。どちらを買うべきか」をご参照下さい。また先日には12月のFeature Dropが配信を開始しており、これでようやくPixel 8 Proがスタートラインに立てたという感じです。
詳細は「まさに神アプデ。Pixel 8 Proが12月のアプデでゲームにカメラを強化」をご参照下さい。さて今回GSM Arenaが2023年のPixelにおけるデメリットについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
大きな課題。
一部情報によるとGoogleはGoogle Tensorの開発に莫大な投資をしていると言われている中一つ目の課題としてGoogle Tensor G3のパフォーマンスだと指摘しています。Google Tensor G3はGoogle史上最高のチップですがSnapdragon 8 Gen 2やA16 Bionicと比較して大きく見劣りする。
そして最新世代となるSnapdragon 8 Gen 3やA17 Proと比較するとさらに見劣りします。残念なことに発熱対策のためか負荷をかけると数分でスロットルダウンをしてパフォーマンスの持続性は安定しにくく消費電力も多いため電池持ちにも悪影響。
Pixel自体が他社の機種と比較すれば安いとはいえ肝心のSoCは心許ない感じです。
次に2つ目としてPixel Watch 2の充電規格を指摘しています。各社のスマートウォッチが独自の充電規格を持っていることからもPixel Watch 2が独自の充電規格を持っていなくてもおかしくはありません。
ただQiに対応するどころか初代Pixel Watchの充電器すら使えなくなったのは大きなマイナスだとしています。世代を重ねるごとに充電しやすい環境が構築されていくことをユーザーは望みますがPxel Watch 2では逆行した感じです。
少なくとも今回同サイトが2023年のPixelにおいてデメリットとして指摘しているのはこの2つ。特にGoogle TensorはPixel Watch以外が搭載することを考えると非常に重要な立ち位置なので今後の改善に期待したいところです。
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