vivoにXiaomiなど海外スマホ。超よく聞かれる3つの質問

  • 2023年11月30日
  • Vivo

今年のフラッグシップモデルとなるGoogle Pixel 8とGoogle Pixel 8 Proを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Pixel 8 & 8 Pro 開封レビュー。この機種の魅力はまだまだ語りきれない」をご参照下さい。

一方で先日にはAndroid14にアップデートした一部Pixelに深刻なストレージ問題が発生していましたが、Googleはテスト用とはいえ改善用のアップデートの配信を開始しています。

詳細は「Pixelの超深刻な不具合。改善用テストアップデート配信開始」をご参照下さい。さて今回海外スマホの購入にあたってよく頂く質問についてざっくりとまとめてみたいと思います。

おサイフケータイは使えるのか?

最初に結論を言ってしまうと海外スマホを購入することは基本おすすめ出来ないです。その理由としては国内で使うことが想定されていない機種が多く最適化されていないことが多い。

なので海外スマホを購入するにあたっては自己責任の上でよろしくお願い致します。まず一つ目としておサイフケータイ事情ですがAndroidの場合はFelica非搭載のことが多いです。

以前メルカリなどで出品していた時に高確率で聞かれた質問です基本非対応と思った方がいいです。一方でPixelで見るとどの機種からかは不明ですが海外版でもFelicaを搭載しているとの話。

ただソフトによって無効化されているのでロックを解除すると使えるようになると言われています。

ちなみにiPhoneに関してはどのモデルからだったから覚えていませんが基本Felicaを搭載。毎年2億台近く出荷している同社ですがその全ての端末にFelicaを搭載しているのはすごい。

また先ほどのPixelのようにソフトで無効化されているわけではないので設定すれば使えます。Felicaはガラパゴス技術で日本以外の地域でほとんど使える場所がないと思った方がいい。

その中でAppleが海外向けのiPhoneでも搭載しているのはどのような意図があるのか気になる。一時期は東京オリンピックのために搭載していると言われていましたがすでに終了しています。

何よりiPhoneは気にする必要がない一方でAndroidの海外向けモデルでFelica搭載は極稀です。

ただ一方でAndroidの多くはNFCのType A/Bに対応しています。日本でも普及してきているクレジットカードのタッチ決済と同じ決済規格でコンビニや駅や改札でも使えるようになってきた。

Google Payに対応しているクレジットカードかつType A/Bに対応しているものなのでブランドはかなり限定的ですが例えば三井住友カードだと登録すれば使えたと思います。

ちなみに最近作って初めて知ったのですがGoogle Walletから登録するとiD扱いになり三井住友カード専用のアプリから設定するとiDとは別にタッチ決済として使えるようになります。

ちなみに海外スマホで使えるとしたら後者のタッチ決済のみという感じでFelicaに依存するiDは当たり前ですが使うことが出来ません。ただ海外ではType A/B方式の決済が主流なので当たり前と言えば当たり前で日本がFelicaに変わってどれだけ普及させられるかが課題です。

あとタッチ決済だとスマホ本体の画面がついている必要があったのでFelicaとちょっと違います。

スマートウォッチに頼る。

また海外版に国内版関係なくスマホ自体がおサイフケータイに非対応でもスマートウォッチに頼る。国内では人気の高い決済方法としてiD/QUICPay/Suicaに対応したスマートウォッチはPixel WacthシリーズにGalaxy Watch 6シリーズがありペアリングさえ出来れば使えます。

ただ注意点として大陸版とは相性が悪く自分の手持ちだとペアリングができるものがないです。なのであくまでも中国版は例外という感じで中華メーカーの機種でもグローバル版なら大丈夫です。

決済方法が多種多様になってきたからこそ海外スマホでも決済の選択肢が出てきたのはいい流れ。ただ当たり前ですが国内版のように最適化されているわけではないので及びません。

保証と購入元。

次に2つ目として保証ですがキャリアモデルのような有料の保証プランは基本ありません。なのでまず確認すべきは購入元であり逆に言えばどこで購入するかが重要になってきます。

例えば自分が以前よく利用していたEtorenですが保証期間は基本1年となっています。ちなみに本体の傷など初期不良に関しては商品受領後24時間以内にで連絡が必要となっています。

また修理に関しては海外に送るのではなく日本の提携倉庫に発送してそこからの対応という流れです。自分はEtorenの保証を使ったことがないので何ともですがやはり保証適用は渋めとの話が多いです。

そして自分はまめこさんのところで購入していますが保証を利用をさせて頂いたのは過去2回です。

一つ目は割と直近の話ですがGalaxy Z Fold 5のS-Pen付き純正ケースで初期不良でした。Samsung自身も一部ロットに問題があることを認めており良くも悪くも該当品という感じでした。

レビューで触れたらまめこさんがご丁寧に確認のDMをくれてその後メーカー対応の交換品と交換という流れになりましたがその交換品も不良個体で結果的には物を返送して返金扱いに。

そして2つ目としては昨年購入したvivo X Fold+で開封動画こそ撮ったものの忙しくてまともに触っている時間がなくようやく落ち着いてじっくり触ろうと思ったら何か様子がおかしい。

メインディスプレイで何かしようと思ったら電源が切れてサブディスプレイでしか使えない。まめこさんに相談したところメーカーに確認してくれてトラブルシューティングみたいなことをやってみましたが結局ダメで一度まめこのところに返送した上で中国での修理扱いになりました。

ただその当時の中国はコロナで大規模ロックダウンが頻繁に起きており影響を受けました。結果的には交換対応で手元に帰ってきたのは返送してから約1ヶ月くらいかかったという感じです。

個人的には海外版を使うなら保証をあてにするべきではないと思っており故障したら仕方ない。

ただ自分が相談しやすい環境があるからこそ海外版を購入するハードルが下がっている印象です。結局国内のキャリアが提供しているような手厚いサポートは海外からの輸入では期待出来ない。

単純に現地で購入して現地で使うなら話は変わってくると思いますが代理店購入なら厳しいと思う。なので繰り返しになりますがメーカー保証の最大1年程度しか対応していないと思った方がいいです。

万が一故障した場合も購入元に相談した上での流れになりますが有償になると思った方がいいです。

グローバル版か中国版か。

そして3つ目としてどこのモデルを購入するべきかと質問を頂きますが正解はないという感じです。ただもの凄くざっくりと分けると中国版/グローバル版に国内版と分けることが出来ます。

基本国内版も大きな括りで見ればグローバル版の一種という感じでグローバル版と国内版の大きな違いとしては先ほどの話とも重複しますがFelicaの有無/バンドの最適化/技適の有無。

技適に関しては海外版のほとんどがないと思ってもらった方がいいですがZenfone 10のグローバル版やiPhoneのカナダ版にPixel Foldのアメリカ版などは対応しています。

なので一概にないとは言えず例えばシャッター音を消せる機種が欲しくて技適ありの海外版を選ぶ人がいるという感じです。

またスペックで見ればストレージオプションに差があたったりカラバリに差があったりして例えばSamsungオンラインショップ限定のカラバリは展開されず。グローバル版はGMSも標準搭載しているため基本使い勝手に大きな違いはないという感じです。

一方で中国版は癖がありそもそも中国においてGoogle関連のサービスはダメなので非搭載です。

例えばXperiaで見ても中国版はGMSが標準搭載していないのでGoogle Play StoreなどはApk経由で自分でインストールする必要がありXperia 1Ⅲの頃はGoogle Assistantボタンが搭載されていましたが中国ではGoogle AssistantがNGなのでショートカットボタンに変更。

その他中国版のiPhoneはAirDropが禁止されておりAndroidはNear By Shareが禁止。そのため先ほどの話とも重複しますがFast Pair非対応含めて中国版のAndroidはPixel Watchアプリなどが上手く動作せず結果Pixel Watchとペアリング出来ないです。

Google Play Storeはapkで基本どうにかなるためアプリをインストールできますがGMS全てに対応している訳ではないのでどうしても動作が不安定のアプリが出てくる感じです。

中華メーカーは基本中国で一足早く発売してグローバルモデルは後回しになることが多い。またvivo X90 Pro+など最上位モデルを中国以外で発売しないメーカーもあり折畳式機種で見れば現状vivoとXiaomiはグローバル展開しておらずラインナップも限定的。

そのため中国版が欲しいと思う人もいると思いますがグローバル版よりは癖がかなり強めです。

まとめ。

今回は海外スマホについてよく聞かれる質問について簡単にまとめてみました。自分のようにレビュー用途のためにしか買わないのであればそこまで気にすることもないです。

ただ日常使いしたいとなった時はかなりハードルが上がるため基本はおすすめしにくいです。なのでどうしても触ってみたい機種がある人や物好きな人向けの製品という感じになります。

個人的には日本進出しなくなくていいので技適だけ通しておいてほしいと思っちゃいます。となれば環境が整っていなくても欲しい人は今まで以上に購入しやすくなると思います。

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