アプデでマルウェアに進化。2023年にPlay Storeから6億回以上ダウンロード

先日にはシンガポール版のGalaxy Z Flip 5を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Galaxy Z Flip 5 開封レビュー。世界で最も売れる折畳式機種」をご参照下さい。

さらに今年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。

さて今回Phone Arenaによるとマルウェアは2023年にGoogle Play Storeから6億回以上ダウンロードされたと報告しているのでまとめたいと思います。

アップデートによって進化。

今回サイバーセキュリティ会社であるカスペルスキーによると2023年にGoogle Play Storeから6億回以上マルウェアがインストールされた可能性があることに言及。例えば同社によると上記の画像のようなミニゲームアプリには含まれていることが多く今年は4億5100万回もインストールされたとしています。

また巧妙だと思う例がiRecorderで2021年9月にGoogle Play storeに追加され、11ヶ月後にアップデートでトロイの木馬のコードが追加されたとしています。そしてインストールされているすべてのデバイスのマイクから15分ごとに録音されたとしています。

また2023年5月にマルウェアとしてみなされがも5万回以上はダウンロードされていたとしています。少なくともiRecorderのようなマルウェアアプリがGoogle Play Storeのセキュリティチェックをどうぬけているが分かるという感じです。

またアドウェアを含むマインクラフトのクローンも3500万件以上インストールしていることが判明したとしており、どんどん巧妙化していることを確認できます。少なくともユーザーとしては出来るだけ本体のセキュリティパッチは最新の状態にしておくこと。

さらにapk経由などでアプリをインストールしないことなど最低限できることを一つずつやっていくしかないよいう感じになりそうです。

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