今年のフラッグシップモデルとなるGoogle Pixel 8とGoogle Pixel 8 Proを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Pixel 8 & 8 Pro 開封レビュー。この機種の魅力はまだまだ語りきれない」をご参照下さい。
一方で先日にはAndroid14にアップデートした一部Pixelに深刻なストレージ問題が発生していましたが、Googleはテスト用とはいえ改善用のアップデートの配信を開始しています。
詳細は「Pixelの超深刻な不具合。改善用テストアップデート配信開始」をご参照下さい。さて今回9To5Googleによると広告ブロック系のアプリの記録的なアンインストールされていることが判明したと報告しているのでまとめたいと思います。
アンインストールが急増。
今年の始めからGoogleはYouTubeにおいての広告ブロッカーの規制を開始。開始当初は限定的な範囲となっていましたが徐々に対象を拡大しており、先日には広告ブロッカーの使用をほぼ全面的に取り締まり対象まで拡大していました。
少なくともYouTubeのポリシーにおいて広告ブロッカーの使用は違反扱いになり、広告ブロッカーを使用した上でのYouTubeの視聴はポリシー違反になります。そして今回の情報によると役に立たない広告ブロッカーのアンインストールが急加速しているとしています。
少なくとも10月において記録的なアンインストールが行われたとしています。ただ一方で今の広告ブロッカーがダメになり、他の広告ブロッカーを試してみるユーザーも増えたため、記録的な新規インストールに繋がったとしていますが結果は一緒です。
広告ブロック会社であるGhosteryは広告ブロッカーアプリをアンインストールする理由を調査したところ、90%のユーザーはYouTubeの仕様が変更されたからだとしています。
一方でAdGuardはYouTubeから通知された10月18日だけでも5万2000回以上アンインストールされたことを明らかに。広告を排除したければYouTube premiumに加入するという流れで、Googleとしても今後広告ブロッカーへの規制はより強化されます。
ちなみに自分はYouTube premiumに加入しているため確認できませんが、Pixel Foldなど折畳式機種の一部はYouTube premiumに加入してなくても広告が表示されないとの話があります。
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