今年のフラッグシップモデルとなるGoogle Pixel 8とGoogle Pixel 8 Proを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Pixel 8 & 8 Pro 開封レビュー。この機種の魅力はまだまだ語りきれない」をご参照下さい。
一方で既存機種に関してAndroid14へのアップデートで電池持ちと発熱が改善されたとの報告も多く、また先日にはPixel 7aなどの電池持ちを改善させる方法を共有して頂きました。詳細は「Pixel 7aなど。電池持ちを劇的に改善させる簡単な方法が判明」をご参照ください。
さて今回9To5GoogleによるとGoogleのデザインチームがマット仕上げの復活を待望していたことに言及しているのでまとめたいと思います。
マット仕上げの復活は待望だった。
フラッグシップで見るとPixel 3シリーズではバックパネルの一部で採用。そしてPixel 4シリーズではバックパネル全てで採用されたマット仕上げですが、それ以降採用されておらず、Pixel 8 Proで久しぶりに復活した感じになります。
そして今回Googleのデザインチームの幹部がマット仕上げに関していかのように言及。
時には、アイデアを棚に置き、すべてが揃ったときに後で再検討する必要があります
デザインチームは仕上げにグリップ/感触/指紋のつきにくさなどのメリットがあることを認識しており、マットガラスを復活させることに熱心だったことを明らかに。そして今後も継続する可能性があることに。
またPixelのデザインを決定する際に「威圧的なものがないようにしたい」としてします。
常に保持したり、着用したり、耳に近づけたりしているもので、視覚的にも肉体的にも快適であることが重要です。そこには、私たちが曲面で反応することに気づいていないかもしれない潜在意識のアンダートーンがあります。
またPixel 8シリーズは前モデル対比で非常に丸みを帯びていますがカメラバーは非常に正確かつ鋭い角度にすることで、「目をひく魅力的なデザインを作るためのコントランス」になっているとしています。
Pixel 8とPixel 8 Proはどちらも、カメラを視覚的に強調するのに役立つ対照的なガラスと金属仕上げを特徴としています。
また新色であるベイに関して以下のようにコメント。
私たちは、これらの製品が実際に発売されたとき、私たちはパンデミックから抜け出すだろうという希望を持っていました。ベイは晴れた日の正午に空を見るというこの考えに触発された
日常に幸せを感じるということをテーマにしたのかもしれません。なのでベイは思っていたより青という色味をしているのかもしれません。
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