2022年は搭載機種が限定されていたIMX989ですがついに上位モデルにも搭載されるようになったのでXiaomi 13 Proを購入して開封レビューをしてみました。詳細は「Xiaomi 13 Pro 開封レビュー。物撮りが捗り過ぎる超楽しいカメラスマホ」をご参照下さい。
そして最上位モデルであるXiaomi 13 Ultraもカラバリや容量構成は限定されていますが先日には約2年ぶりにグローバル市場で販売されたため購入してみました。詳細は「Xiaomi 13 Ultra 開封レビュー。This is Cameraに相応しい機種」をご参照下さい。
さて今回Phone ArenaによるとXiaomi Mix Fold 4ではグローバル展開されると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
グローバルモデルを展開する可能性。
今回の情報によるとXiaomi Mix Fold 4が早くもGSMA IMEIデータベースで発見されたとしています。データベースの情報からも2405CPX3DCと2405CPX3DGの2つのモデルが存在していることが判明。
また今回判明したモデル番号の末尾を確認すると「C」と「G」となっており、「C」は中国向けで「G」はグローバル向けの可能性があります。つまりデータベースの情報通りであればXiaomi Mix Fold 4で初めてグローバル展開される可能性があることになります。
フラッグシップモデルの最上位はグローバル展開に積極的である一方で折畳式機種にはかなり積極的。そのためXiaomiは折畳式機種市場においてその他の扱いでシェアはかなり低いことが判明しています。
ただグローバル展開をすれば少しずつ流れが変わってくると思います。今年と同じであれば8月頃の正式発表になると思うのでまだまだ先の話になると思います。今後の開発進捗次第の面もあると思いますが、ようやくグローバル展開の話が出てきたのは嬉しいところです。
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