折畳式機種ユーザー。機種変の際に価格は優先でないことが判明に

Galaxy

先日にはシンガポール版のGalaxy Z Flip 5を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Galaxy Z Flip 5 開封レビュー。世界で最も売れる折畳式機種」をご参照下さい。

さらに今年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。

さて今回韓国のメディアサイトがユーザーの折畳式に求める優先事項について言及していることが判明したのでまとめたいと思います。

価格が優先ではない。

今回の情報によると既存の折畳式機種ユーザーが次に折畳式機種を選ぶ基準として重さが230g以下で折りたたんだ時の本体の厚みが10mm以下であること望ましいと考えている人が多いとしています。

ちなみに今回のアンケート結果は以下のようになります。

1.薄くて軽いグリップ感ボディの厚さ、重さ、軽くて薄い感じ/39.1%

2.ハードウェア構成スクリーン、カメラ、チップなど/38.8%

3.ソフトウェア機能Systemless Ecology、分割画面機能など本体厚さ要求範囲（折り畳まれた状態）/38.5

4.主要ウェブページレビュー、知人推薦レビューなどブランド評30.0%

5.商品販売価格など製品価格/24.3%

折畳式機種をすでに所持しているユーザーは価格をあまり気にしていないということになります。逆に言えばお金にあまり余裕がない人は最初から折畳式機種を選ばないという傾向が強い結果なのかもしれません。

何より今回の統計データは中国のものだと思いますが、中華メーカーが薄く軽くとしているのはユーザーのニーズに応えているというのがはっきり見えてきますよね。

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