先日にはシンガポール版のGalaxy Z Flip 5を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Galaxy Z Flip 5 開封レビュー。世界で最も売れる折畳式機種」をご参照下さい。
さらに今年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。
さて今回GSM ArenaがOnePlus Openの価格について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
僅かに安い。
先日にはOnePlus OpenやOppo Find N3の公式プレス画像がリークしましたが今回の情報によると、その価格は$1699になる可能性があるとしています。ちなみにアメリカにおいてGalaxy Z Fold 5やGoogle Pixel Foldなどブック型のライバル機種の価格は$1799なので僅かに安いという感じです。
前モデル対比で超マイナーアップデートに留まったGalaxy Z Fold 5は正直存在感を示せておらず、一方で完成度はGalaxy Z Fold 5には及ばないもの一時期Google Storeでは入手困難となっていたPixel Foldは初代の割には順調な出だし。
その中でOnePlus Openはほとんど価格差がない中でどれだけの存在感を示すことができるのか気になるところです。メインカメラセンサーは1/1.4インチ程度と言われていますが2層式を採用する可能性があり光学3倍に対応したペリスコープを搭載する可能性。
またサブディスプレイの形状を見る限りGalaxy Z Fold 5とPixel Foldの間という感じでちょうどいい感じにも見えます。現時点での情報ではヨーロッパやインドにアメリカでは発売される可能性がありますが、どの程度の売れ行きになるのか。
個人的にはクラムシェル型よりはブック型の方が好きなので頑張って欲しいところです。
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