先日にはシンガポール版のGalaxy Z Flip 5を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Galaxy Z Flip 5 開封レビュー。世界で最も売れる折畳式機種」をご参照下さい。
さらに今年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。
今回9To5GoogleによるとOnePlusは現時点でクラムシェル型を採用した折畳式機種を発表する予定はないと報告しているのでまとめたいと思います。
ブック型がメインに。
事前情報通りであればOnePlusは同社初の折畳式機種であるOnePlus Openを10月中旬に正式発表との予測。また先日には同社の社長がOnePlus OpenとOppo Find N3は同一機種であることを明らかにしており、発売される地域が異なることが判明しました。
一方でOnePlus Openはブック型を採用しており市場で人気があるクラムシェル型ではありません。そして今回クラムシェル型に関してOnePlusが以下のようにコメントしていることが判明したとしています。
OnePlusの第1世代の折りたたみ携帯電話のターゲットユーザーは、ビジネスエリートやテクノロジーエリートのようなものです。彼らは金融で働く人々であり、エネギナー、医者などです。彼らは多かれ少なかれOnePlusスラブスタイルのフラッグシップのユーザーです。しかし、フリップフォンのターゲットユーザーは、完全に一致していません。そのため、この段階では、フリップフォンを発売する計画はありません。
とりあえず現時点でクラムシェル型を発表する予定はないこと。Oppoの方では売れ筋であるOppo Find N3 Flipを発売していることからも共有しようとすれば出来ないこともないと思います。
ただ共有をしないと考えているからこそOppo Find N3 Flipのグローバル展開が開始しているのかもしれません。SamsungでみるとGalaxy Z Fold 5とGalaxy Z Flip 5の売上構成比は3:7と言われており圧倒的にクラムシェル型が売れています。
OnePlusとしても手探りの状態なのか今後発表する可能性もありますが、現時点ではあまり積極的ではないのかもしれません。
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