先日にはシンガポール版のGalaxy Z Flip 5を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Galaxy Z Flip 5 開封レビュー。世界で最も売れる折畳式機種」をご参照下さい。
さらに今年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。
さて今回OnLeaks氏がGalaxy S24 Ultraのほぼ確定的なデザインに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
ほぼ確定的なデザイン判明。
今回同氏がCADに基づいて作成したGalaxy S24 Ultraのレンダリング画像を公開していることが判明しました。同氏の過去の実績を考慮するとほぼ確定的なデザインと判断することができます。
ぱっと見の印象は現行モデルから何かが変わったのか分からないレベル。
S23 Ultra | S24 Ultra | |
本体サイズ | 164.4×78.1×8.9mm | 162.3x79x8.7xmm |
重さ | 234g | 233g |
本体サイズを確認すると縦幅はスリム化された一方で横幅が増しています。事前情報含めて考慮するとディスプレイがほほフラットになったことで横幅が増したと思われます。
スマホの中で横幅が79mmの機種はかなり限定的でS-Penを内蔵しているので仕方ないと思いますが片手操作はしにくいと思う。
また今回のレンダリング画像では分からないですがiPhone 15 Proシリーズのようにチタンを採用していることからも僅か1gの軽量化。少なくともiPhoneのようなインパクトのある軽量化とはなっていません。
さらに本体側面にUWB用のアンテナスリットを搭載していることを確認できます。UWBに対応している機種はちらほらいますが、そのため専用スリットを設けている機種は限定的にも感じます。
その他メインカメラセンサーは現状維持で、3倍対応の望遠レンズが50MPに強化されると予測されています。Galaxy S24と同じくデザインの進化は最小限に留めマイナーアップデートに注力していると思われます。
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