ネット上の評判はあまり良くありませんが後出しだからこそGoogle Pixel FoldはGalaxy Z Fold 5など他の折畳式機種と比較しても違うコンセプトを採用した良機種に仕上がっている印象を受けます。
詳細は「Pixel Fold 1ヶ月レビュー。本当にネットで言われるほど悪い機種なのか?」をご参照下さい。またGoogleはAppleのことを強く意識しているのか期間限定で創立記念セールが復活しておりPixel 7 Proなどが非常に安く購入することができます。
詳細は「Pixel 8登場前最後の大盤振る舞い。創立記念セールがまさかの復活」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleによるとGoogleがPixel Tablet用の修理パーツの販売を開始したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
修理用ガイドとパーツの提供を開始。
Googleはユーザー自身で修理するというニーズと環境への配慮を合わせてiFitxitと提携して2021年頃から一部Pixelの修理バーツや修理ガイドに修理用のキットを提供していました。
そして今回の情報によるとPixel Tablet用の修理パーツの販売が開始したとしています。
価格 | |
バッテリー | $66.99 |
ボディとその他 | $199.99 |
リアカメラ | $24.99 |
ディスプレイ | $206.99 |
スピーカー(左右それぞれ別売り) | $24.99 |
USB-Cポート | %24.99 |
使用していない時はスマートディスプレイとして使えることからも、ユーザーによっては常時充電の状態になる可能性がある。このことからもバッテリーが一番ダメになる可能性がありますが、価格としては$70とそこまで高くない印象です。
一方でボディ部分に関しては音量ボタンに指紋認証が統合された電源ボタンにマイクやアンテナまで含まれるため割と高価という感じ。そしてディスプレイも液晶とはいえやはり割高という感じです。
少なくともコンポーネントの合計金額がアメリカにおけるPixel Tabletのベースモデルの価格を超えるのでコンポーネントは割高とも言えますが、どこかに依頼して修理するよりは圧倒的に安いと思います。
あくまでもユーザー自身がガイドを元に交換するのでハードルが高いことに違いはないですが、アメリカではユーザーが修理できる環境が構築されているのはちょっと羨ましいですよね。
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