先日にはシンガポール版のGalaxy Z Flip 5を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Galaxy Z Flip 5 開封レビュー。世界で最も売れる折畳式機種」をご参照下さい。
さらに今年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。
さて今回Max Jambor氏がOnePlus Openのヒンジについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
耐久性が優れている可能性あり。
今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
#OnePlusOpen has apparently been put through a lot of testing. You can open and close it for at least 400.000 times which is equivalent to like 100 folds a day for up to 10 years
— Max Jambor (@MaxJmb) August 29, 2023
今回のポストを確認するとOnePlus Openは40万回の開閉が保証される可能性があるとしています。ちなみに中華メーカーだと特別ではなくXiaomi Mix Fold 3は50万回で、今後グローバル発売も期待されているHonor Magic V2は40万回の開閉が保証されています。
一方でグローバル市場で圧倒的な強さをみせるGalaxy Z Fold 5は20万回であることからも単純に2倍の耐久性を誇ることになります。またPhone ArenaによるとGalaxy Z Fold 5が15万4999ルピーに対してOnePlus Openは12万4990ルビーで発売される可能性があると予測されており2割近く安い。
完成度の高いGalaxy Z Fold 5に対してHonor Magic V2やOnePlus Openは価格で勝負してくる流れになりそうです。
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