Honorの市場価値が高くなる?大陸版でもGMSがまもなく復活

先日にはシンガポール版のGalaxy Z Flip 5を購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Galaxy Z Flip 5 開封レビュー。世界で最も売れる折畳式機種」をご参照下さい。

さらに今年Samsungにとって主力機種であるGalaxy Z Fold 5を購入しましたが、やはり折畳式機種の中でカスタマイズ性はピカイチという感じです。詳細「Galaxy Z Fold 5 開封レビュー。現行デザイン集大成に相応しい見事な完成度」をご参照下さい。

さて今回XにおいてHonorが中国版でもGMSの準備を進めていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

中国版でも復活させる?

IFA2023においてHonor Magic V2のグローバル版を正式発表することを明らかにしているHonorですが今回あるユーザーが以下のようにポストしていることが判明しました。

このユーザーは大陸版のHonor Magic V2を所持しているみたいですが、大陸版でもGMSを今後オンにできることに言及。Honor自体はまだ正式発表していないと思いますが、仮にユーザーが簡単に切り替えられるようになれば大陸版の魅力はかなり増すかもしれません。

以前は普通に大陸版でも使えたと思いますが、Huaweiがエンティティリストに追加されたことでGoogleとの取引不可。当時サブブランドだったHonorも影響を受けましたが、その後独立したこともありエンティティリストから解除。

グローバルモデルはどんどんGMSが復活していましたが、大陸版はHUAWEIのようにガチガチに制御されている感じでした。ただ今回の情報通りならXiaomiやvivoなどのようにユーザー自身でGoogle Play Storeをインストールして気軽に使うことが可能になるのかもしれません。

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