Google初の折畳式機種であるGoogle Pixel Foldのアメリカ版を購入してみましたが、販売地域が限定されていることもあるのかアメリカ版でも技適があり、国内版とおそらく違うのは保証とおサイフケータイだと思います。
詳細は「Pixel Fold 最速自腹開封レビュー。想定以上に完成度が高いけど粗が目立つ」をご参照下さい。一方でリーク情報通りであれば現行のラインナップは今年までで来年からはaシリーズにPixel 9シリーズは3モデル構成と来年以降大きな変革期になる可能性があります。
詳細は「Pixel 7aが実質最後に?2024年以降Pixelは大変革期に突入」をご参照下さい。さて今回GSM ArenaによるとYouTubeでGalaxy Z Fold 5の耐久テストが公開されていたと報告しているので簡単にまとめたいと思います。
ヒンジの耐久性が優秀。
すでに一部市場では発売されているGalaxy Z Fold 5ですが今回YouTubeにおいて耐久テストの結果が公開されていることが判明しました。メインディスプレイにおいて表面はプラスチックの保護レイヤーでカバーされていることもあり比較的簡単に傷がつく。
そして日常的な使い方ではありえないですがライターで炙ると10秒程度で溶けていますが溶けない方がむしろおかしい。また指紋センサーは一度傷がついてしまうと安定して動作しないことも確認できます。
一方で防塵性能には対応していませんが、大量に砂をぶっかけても故障する感じはなく、何より開いた状態で逆パカをしようとしてもびくともししていないことを確認することが出来ます。
Pixel Foldの時は簡単に折れて破損してしまったのでヒンジの耐久性という面では大きな差があるとおもわれます。ちなみにGalaxy Z Fold 4の時もびくともしていなかったので、ヒンジが水滴型に変更されても堅牢性はしっかりと踏襲されたことになります。
堅牢性を維持しつつもヒンジの開閉はよりスムーズになったのはすごいところです。基本日常使う上で折り曲げるようなことはないためヒンジ部分の耐久性はそこまで気にする必要はないと思います。
ただユーザーの安心という意味でも後継機種でGoogleはヒンジの耐久性をどれだけ強化してくるのか非常に気になるところです。
購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!
DoCoMoはこちらで! | auはこちらで! |
SoftBankはこちらで! | 楽天はこちらで! |
LINEMOはこちらで! | ahamoはこちらで! |