Pixel 6aの時に感じたデメリット部分がしっかり改善された上で、円安の影響の中僅か1万円程度の値上げに踏みとどまったGoogle Pixel 7aを購入したので開封レビューをしてみました。詳細は「Pixel 7a 開封レビュー。6万円で購入できる神機種がやってきた」をご参照下さい。
また早くも話題の中心は今年の後半に発表が予測されているPixel 8シリーズであり、先日の情報からもPixel 8シリーズは4色展開でそれぞれ限定色が用意されている可能性があります。詳細は「今年のGoogleは奇想天外。Pixel 8のカラバリ判明に加え廉価版SoCも」をご参照下さい。
さて今回Phone Arenaが日本市場におけるPixelの売れ行きについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
7ヶ月連続最も売れたAndroid
先日には海外調査会社が国内市場におけるGoogle Pixelの市場シェアの調査結果を報告していましたが、今回の情報によるとPixel 6a対比でPixel 7aは発売3週間の累計出荷台数が74%と大幅に増加していることが判明したとしています。
少なくともaシリーズに対してユーザーの注目度が高いこともあると思いますが、docomoで取り扱いを開始したことも大きな影響の可能性があります。Pixel 7aはPixel 6a対比で注目度が高かったのは明白。
ただ驚きだったのがPixel 6aの売り上げで、2022年9月から2023年3月までの7ヶ月間において国内で最も売れたAndroidであったことに言及しています。しかもPixel 6aはdocomoが取り扱っていなかったことを考えると驚異的に感じます。
そのPixel 6aを大きく上回っているPixel 7aが逆に異常なのかもしれません。日本では徐々に認知度が高まっており、他社の機種が一気に高価格化している状況もPixelの後押しになっている可能性があります。
Pixel 6aでこれだけ売れていたことを考えるとPixel 7aはさらに驚異的な記録を生み出しそうですよね。今後国内におけるシェアをどこまで拡大することができるのか非常に気になるところです。
購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!
DoCoMoはこちらで! | auはこちらで! |
SoftBankはこちらで! | 楽天はこちらで! |
LINEMOはこちらで! | ahamoはこちらで! |