Google Pixel 7aを購入して軽く使ってみましたが、6万円という価格でこの完成度はやはり満足度が非常に高く感じます。詳細は「Pixel 7a 開封レビュー。6万円で購入できる神機種がやってきた」をご参照下さい。
ただ一方で上位モデルであるPixel 7とはスペック上で差別化できておらず、ユーザーにとって非常に分かりにくいので分かりやすいラインナップがGoogleの今後の課題に感じます。
詳細は「Pixel 7aは本当にコスパ最強?価格崩壊中Pixel 7と比較レビュー」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleによるとAndroid14でPixel FoldやPixel Tabletのタスクバーが調節されると報告しているのでまとめたいと思います。
タスクバーが固定表示される可能性。
大型ディスプレイを搭載した折畳式機種やタブレットに最適化させるためにGoogleはAndroid12Lを導入しましたが、そこで初めて追加された新機能の一つがタスクバーです。
基本マルチタスクで使用している場合は常時表示されますがナビゲーションバーを長押しすることで非表示にすることもできましたがAndroid13ではiPadをマネしたのかアクティブではない時は非表示となっています。
ユーザーの視認性という面ではいいのかもしれませんが、よく使うアプリをすぐに切り替えたいという場合には一度表示する必要があるのであまり便利とは言えない状況にあります。
ただ今回の情報によるとAndroid14ではタスクバーの表示方法を選択することが可能になる可能性があり、Android12Lの時のような常時表示かAndroid13のように必要な時に表示するかを選択することが出来るようになるかも。
あとはこの選択オプションがAndroid14の標準機能になるのか、Pixel TabletやPixel FoldなどあくまでもPixel向けの機能になるのか不明です。ただ実装されれば汎用性はさらに改善される可能性があります。
個人的には常時表示の方が使いやすくGalaxy Z Fold 4やvivo X Fold 2の方が好みに感じます。どんどん最適化を繰り返して折畳式機種やタブレットが盛り上がるようにしてほしいですよね。
購入は待ち時間・手数料不要のオンラインショップがおすすめ!
DoCoMoはこちらで! | auはこちらで! |
SoftBankはこちらで! | 楽天はこちらで! |
LINEMOはこちらで! | ahamoはこちらで! |