Pixel 7aのディスプレイテスト結果判明。地味に改善している

Google

先日にはPixel 7aやPixel Foldが正式発表されましたが何より嬉しいのがdocomoの取扱が復活したことに加えdocomoのバンドに最適化されたことでよりPixelが最強の状態になりました。

詳細は「docomoの取扱開始で最強へ。Pixel 7aやPixel Foldがついに正式発表」をご参照下さい。そしてGoogle Pixel 7aを購入して軽く使ってみましたが、6万円という価格でこの完成度はやはり満足度が非常に高く感じます。

詳細は「Pixel 7a 開封レビュー。6万円で購入できる神機種がやってきた」をご参照下さい。さて今回GSM ArenaがGoogle Pixel 7aのディスプレイ輝度について言及しているので簡単にまとめたいと思います。

ディスプレイ輝度は高め。

同サイトがGoogle Pixel 7aのディスプレイテストの結果を公開しており手動調節で498nitsで自動調節で最大1070nitsを計測することができたとしています。

直近のPixelと比較するとPixel 7 Proに相当するディスプレイ輝度を持っていることを確認できます。ただ一方でPixel 7シリーズはHDR表示で1000nitsで高輝度モードでPixel 7は1400nitsにPixel 7 Proは1500nitsまで明るくなります。

そのため条件付きで見ればPixel 7aは及びませんが日常で自動調節で使っている感じでは、大きく見劣りすることもなければ勝ることもないという感じだと思います。

GoogleがなぜPixel 7aではディスプレイ輝度について言及していないのか不明ですが、改善されているのであればアピールすればいいのにと思っちゃいます。何より廉価モデルだから暗いディスプレイではないことが改めて確認できたことになります。

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