米国市場。過去5年で最もAndroidからiPhoneへの買い替えが多い

事前情報では一部地域のモデルはSIMトレイが廃止になると予測されていましたが先日発表されたiPhone 14シリーズにおいてアメリカモデルのみはSIMトレイが廃止になり来年にはLightningが廃止になるの噂。

詳細は「iPhone 15 ProのみでUSB-Cを採用へ。無印はLightning継続」をご参照下さい。また先日には2022年における最上位モデルであるiPhone 14 Pro Maxを購入したので開封レビューしました。

詳細は「iPhone 14 Pro Max 開封レビュー。第1印象は正直微妙でべた褒め出来ない」をご参照下さい。さて今回Phone Arenaによると過去5年においてAndroidからiPhoneに以降したユーザーの割合が最も多いと報告しているのでまとめたいと思います。

過去5年で最も多い。

先日にAppleは第二四半期の決算を発表しており、第2四半期としてはiPhoneが過去最高の売り上げを記録したことを明らかに。そして今回CIRPによるとアメリカにおけるAndroidユーザーは2018年以来最高の規模でiPhoneに乗り換えていることが判明したとしています。

ちなみに今回の調査結果によると今年の3月までの調査においてiPhoneを購入したユーザーの15%が買い換える前はAndroidを所持していたことが判明。ここ数年は10%前後で推移していた感じですが直近においてはiPhoneへ乗り換えているユーザーが急増している感じに。

GoogleがPixelを強化している理由の一つとしてSamsungやXiaomiなどパートナーシップ企業の機種の売上が低迷していることで、Google自らAndroidのシェアを少しでも回復するためとされています。

あくまでも今回の調査結果はアメリカにおいてのデータですが、Android離れは深刻で今後さらにiPhoneのシェアが拡大していくのかもしれません。そうなるとアメリカ市場から撤退する企業も出てくる可能性があるので選択肢が減ります。

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