Pixel 8 Proの実機動画判明。新たに温度センサー追加で物体の温度計測可能

Google

先日にはPixel 7aやPixel Foldが正式発表されましたが何より嬉しいのがdocomoの取扱が復活したことに加えdocomoのバンドに最適化されたことでよりPixelが最強の状態になりました。

詳細は「docomoの取扱開始で最強へ。Pixel 7aやPixel Foldがついに正式発表」をご参照下さい。そしてGoogle Pixel 7aを購入して軽く使ってみましたが、6万円という価格でこの完成度はやはり満足度が非常に高く感じます。

詳細は「Pixel 7a 開封レビュー。6万円で購入できる神機種がやってきた」をご参照下さい。さて今回91mobilesによるとPixel 8 Proの新たに追加されているセンサーについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

新たにプロモーション動画が判明。

先日にはOneLeaks氏がほぼ確定的なPixel 8 Proのレンダリング画像を公開しましたが話題となったのがLEDフラッシュの下に搭載されたセンサー。TOFセンサーなどカメラの補助系センサーが追加されるのではないかと予測されていましたが今回の情報によると温度センサーであることが判明。

すでにプロモーション動画までリークしており、非接触で対応を計測することができる赤外線温度センサーとしています。動画を確認して頂くと分かりやすいですが温度を計測するためにはまず額の部分にアクセサリーなど計測の邪魔になるようなものをつけないこと。

その上で温度センサーを額に出来るだけ近づける必要がありますが注意点としては額に触れないようにすること。その上でスタートボタンを押して5秒以内にスマホ本体をこめかみに向けて動かすことで計測することが出来るみたいです。

体温だけだとちょっと使い道がという感じでしたが物体の温度も計測することが出来るとしていることから地味に汎用性があります。また温度センサーを搭載しているのはPixel 8 ProのみなのでPixel 8 Proの独占機能になります。

また今回PVがリークしたことでPixel 8 Proのデザインを確認することができカメラ部分のデザインが変更に、カメラフレーム部分はポリッシュ仕上げと現行モデルと同じ。

そしてホワイト(スノー)のカラバリも確認でき光沢仕上げであることも確認できます。温度センサーと聞いてどう捉えるかはユーザー次第で、カメラ使用時にも何か効果があるのか気になるところです。

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