不快になるレベルではない。Xperia 1Ⅴの発熱時パフォーマンスは大幅に改善

使っていて不安な部分もあるとはいえXperia 5Ⅳは今までのXperiaの中でも割り切った存在で分かりやすくより選びやすくなった存在に感じます。詳細は「Xperia 5Ⅳ 1週間レビュー。満足度激高だけど不満がないわけではない」をご参照下さい。

そして先日にSonyは新製品発表会を開催してXperia 1ⅤとXperia 10Ⅴを正式発表しており順当なブラッシュアップという仕上がりになっています。詳細は「超絶欲しい。Xperia 1ⅤとXperia 10Ⅴがついに正式発表」をご参照下さい。

さて今回GSM ArenaがXperia 1Ⅴの発熱について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

大幅に改善。

Xperia 1Ⅴはソフトでより消費電力の抑制を最適化した上でグラファイトシートのカバー領域を拡大した上でSnapdragon 8 Gen 2を搭載しており、問題となるのは発熱がどの程度改善されているのか。

同サイトによると悪いこととしてCPU/GPUのストレステストは前モデルから改善していないとしています。CPUはテスト開始15分で60%にロックされていることを上記の画像からも確認できます。

またGPUに関してはテスト開始6分後にスロットルダウンが開始して安定性が45%とあまり良くないこと。一方で改善されたこととしてストレステストをした後でも不快なほど熱くなることはないこと。

次に発熱が開始するとリフレッシュレートが制御されていましたがXperia 1Ⅴでは120Hz表示のままとしています。またカメラの過熱が大幅に改善されたとしています。

なのでパフォーマンスの持続性は何ともですが、ユーザーが不快に思うようなレベルではなくなっている可能性があり大幅に改善したと思われます。これだけでもユーザビリティは大幅に改善すると思われます。

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