Pixel 7aのバッテリー容量判明？電池持ちが地味に改善する可能性

先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。

詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。またPixel 7 Proの満足度が高い理由としてPixelの周辺アクセサリーが充実してきたことでPixel自体の満足度がより高くなっている印象を受けます。

詳細は「Pixel 7 Pro 長期レビュー。これで約3万円ってめっちゃコスパいい」をご参照下さい。さて今回Yogesh Brar氏がGoogle Pixel 7aのバッテリー容量について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

電池持ちが改善する可能性。

今回同氏が以下のようにtweetしていることが判明しました。

Google Pixel 7a

– 6.1″ FHD+ OLED, 90Hz
– Tensor G2 SoC
– Titan M2 chip
– 8GB LPDDR5 RAM, 128GB storage
– Rear Cam: 64MP (OIS) + 12MP UW
– Face Unlock
– Android 13
– 4,400mAh battery (approx)(up to 72 hours claimed backup)
– 20W wired, wireless charging

Price: $499, ₹47/48k

— Yogesh Brar (@heyitsyogesh) April 27, 2023

長らくPixel 7aのバッテリーに関するリーク情報はありませんでしたが今回のtweetを確認するとバッテリー容量は約4400mAhになるとしています。

約4400mAhと言及しているため前後する可能性がありますが、Pixel 6からPixel 7にPixel 5aからPixel 6aとバッテリーが小型化する傾向にあったためPixel 7aもPixel 6aより小型化する可能性があると思っていましたがそんなことはなさそうです。

一方で海外サイトのバッテリーテストを参考にすると歴代Pixelの中で最も電池持ちがいい機種はPixel 5a 5Gで次いでPixel 7となっています。単純にスペックだけで比較するとPixel 7対比でPixel 7aはディスプレイサイズが小さい。

ディスプレイ輝度も低い可能性がありGoogle Tensor G2を搭載しておりバッテリー容量はちょっと大きいとなると電池持ちが改善する可能性があります。Pixel 7を超えることができれば歴代Pixelで2位となるので地味にいい方になります。

もちろんスペックだけで判断できることではないので何ともですが電池持ちの改善に期待できる条件は揃っているようにも感じます。

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