先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回Mishaal Rahaman氏がPixel 7aの遠隔ロックについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
オープンソースだった?
近年で見ればGoogle Pixel 7やPixel 7aにPixel Watchのプロトタイプがリークしており、ネットで話題になると同時にほぼGoogleによって遠隔ロックされている状態です。
この遠隔ロックについて同氏が以下のようにtweetしていることが判明しました。
Google’s method of remotely bricking leaked/stolen phones (like the Pixel 7a that recently made the rounds) is actually open source!
They generate what’s called a “brick OTA” that wipes the following partitions:
vbmeta
vbmeta_a
vbmeta_b
vbmeta_system_a
vbmeta_system_b
boot… https://t.co/xXFsaGD8gf— Mishaal Rahman (@MishaalRahman) March 15, 2023
詳細は把握していませんがGoogleは遠隔ロックをかける際に使用しているのはオープンソースであること。ブリックOTAを作成して遠隔でロックをかけることができる一方でブリックOTAを端末にインストールするにはシリアル番号が必要としています。
逆に言えばシリアル番号さえ分かれば割と簡単にロックができるということになりそうです。Googleの遠隔ロックからもセキュリティ的に問題があるのではと不審に思っているユーザーもいますがGoogleが実際に把握しているのはプロトタイプのシリアル番号のみ。
逆にプロトタイプのシリアル番号を把握していない方が全く管理できていないことになるので問題になりますよね。
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