今年最強のコンパクトに？Pixel 8のほぼ確定的なデザイン判明

Google

先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。

また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。

詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回OnLeaks氏がGoogle Pixel 8のCADを基にして作成したレンダリング画像を公開したので簡単にまとめたいと思います。

ほぼ確定的デザインが判明。

先日にはPixel 8 Proのほぼ確定的デザインがリークしたばかりですが今回は標準モデルであるPixel 8のデザインがリークしました。本体上部を確認するとマイク穴を確認することができる。

さらに本体左側面にはSIMトレイを確認することができ本体右側面を確認すると音量ボタンに電源ボタンがあります。そして本体下部にはUSB-Cとスピーカーグリルという感じです。

フロント部分を確認するとパンチホールデザインを採用。

Pixel 7のレンダリング画像と比較しても明らかに丸みを帯びたデザインを採用していることを確認できディスプレイに関してもPixel 7の時よりも上下のベゼルがスリム化されているように感じます。

一部情報によるとPixel 7まで上下ベゼルが太かった理由はそれだけ安いディスプレイを採用していたから。つまりPixel 8ではより品質の高いディスプレイを採用していると考えることもできリフレッシュレートも強化されているのかもしれません。

カメラ部分を確認するとデュアルレンズカメラかつ並列型。またカメラ部分のフレームはアルミを採用していると思われLEDフラッシュにレーザーオートフォーカスを搭載していることを確認できます。

Pixel 8 Proほどカメラ部分のデザイン変更はないという感じです。

本体サイズを確認するとPixel 7対比で厚みこと増していますが大幅に小型化されること確認することができます。重さは現時点で不明ですがPixel 6aやPixel 7aより小さいことを考えると170g以下かもしれません。

あくまでもぱっと見の印象ですがPixel 7シリーズまではアスペクト比も異なりチグハグしていた感じ。ただPixel 8シリーズではアスペクト比を揃えて以前のように明確にディスプレイサイズに差をつけてきた感じです。

コンパクトモデルが好きなユーザーが多い日本市場においてPixel 8はまさにドンピシャなサイズ感かもしれません。

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