先日には韓国版のGalaxy Z Fold 4を購入して思うのはパッとした分かりやすい進化はないものの完成度が着実に高くなっていることを実感できる良機種に仕上がっていること。
詳細は「Galaxy Z Fold 4の開封レビュー。Z Fold 3から本当に変わった?」をご参照下さい。そして先日には今年のSamsungの命運を占うGalaxy S23シリーズが正式発表された一方で進化幅が少なくちょっと物足りなく感じます。
また先日には韓国版のGalaxy S23 Ultraを購入して開封レビューをしてみましたがぱっと見の進化はなくても電池持ちの大幅な改善など完成度をかなり高めた良機種に感じます。
詳細は「Galaxy S23 Ultra 開封レビュー。派手さを捨ててひたすら完成度を高めた機種」をご参照ください。さて今回GSM ArenaがHonor Magi Vsのバッテリーテストの結果を公開していることが判明したのでまとめたいと思います。
Z Fold 4の電池持ちの良さがひき立つ。
今回同サイトがHonor Magic Vsのバッテリーテストの結果を公開していることが判明しました。折畳式機種としては大容量となる5000mAhのバッテリーを搭載しており電池持ちの良さをアピールしていましたが結果は上記の画像からも85であることを確認できます。
スコア | |
Galaxy Z Fold 4 | 101 |
Oppo Find N2 | 83 |
Xiaomi Mix Fold 2 | 82 |
Huawei Mate Xs 2 | 49 |
中華メーカーで括ればHonor Magic Vsの電池持ちは平均的ですがGalaxy Z Fold 4と比較するとかなりの差があります。逆に今回のスコアを見るとGalaxy Z Fold 4の電池持ちの良さがひき立つという感じです。
ちなみにHonor Magic VSのサブディスプレイのみを使用した場合のスコアは100で6.45インチのディスプレイを搭載した通常のスマホとして見ればそこそこ電池持ちが良いという感じです。
Galaxy Z Fold 4と比較してディスプレイサイズなども違うため直接的な比較は難しいところですが今回のテスト結果をみる限りそこまで良くなくiPhone 14 Proと同程度という感じです。
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