Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。
また先日には香港版のXperia 5Ⅳを購入して開封レビューをしてみましたが発熱以外は想像以上に良く良機種に仕上がっている印象を受けます。詳細は「Xperia 5Ⅳ 開封レビュー。満足度激高。けど発熱はひどめ」をご参照下さい。
さて今回NotebookCheckがXperia 5Ⅴのベンチマークについて言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
ベンチマークがリーク？
今回の情報によるとXperia 5Ⅴと思われる機種のベンチマークがリークしたことが判明したとしています。ちなみにXperia 5Ⅳのモデル番号は「XQ-CQ72」で「C」が2022年モデルという意味になります。
そして今回のベンチマークを確認すると「D」となっており2023年モデルかつモデル番号の規則性からもXperia 5Ⅴであると推測することができます。またベンチマークから先日の情報にあったようにRAM12GBに対応していることを確認することができます。
従来Xperia 5シリーズは地域限定モデルでもRAM8GB以上に対応したことがないため今回の情報通りであれば朗報になりますがそもそもベンチマークがフェイクの可能性もあります。
ただ個人的にはRAM12GBに対応することよりも現時点でベンチマークがリークしていることを考えるとXperia 1Ⅴと同時に上半期に発表される可能性があるのではないかと勘ぐっちゃいます。
あくまでも今回のベンチマークが正しいと仮定した場合の話になりますがXperia 5Ⅲの時のように上半期に発表されれば今年の下半期にはXperia PROシリーズが出てくるのかもしれません。
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