Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。
また先日には香港版のXperia 5Ⅳを購入して開封レビューをしてみましたが発熱以外は想像以上に良く良機種に仕上がっている印象を受けます。詳細は「Xperia 5Ⅳ 開封レビュー。満足度激高。けど発熱はひどめ」をご参照下さい。
さて今回GSM ArenaによるとXperia 5ⅤはRAM16GBになる可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。
RAM16GBに対応？
同サイトによるとweiboに以下のように投稿されていることが判明したとしています。
Snapdragon 8 Gen 2 モバイル処理プラットフォーム、16GB RAM、シングルコア 1439 ポイント、マルチコア 5071 ポイントを搭載した、モデル XQ-DQ72 の Sony Xperia 5 V の Geekbench 5 ランニング スコアが公開されました。
今年はまさに16GB普及元年であり、国際大手のソニーも16GBを使用しています。
今回の情報によるとXperia 5ⅤのGeekBench 5のベンチマークがリークしたとしており、Snapdragon 8 Gen 2を搭載していることに加えRAM16GBに対応していることが判明したとしています。
ただGeekBench 5のフェイクはめちゃくちゃ多いです。さらに現行モデルがRAM8GBであることを考えると一気に2倍になるとはちょっと考えにくいようにも感じます。
あるとしてもXperia 5ⅤのベースモデルがRAM12GBになって直販版や香港版など一部市場向けのモデルがRAM16GBという感じでしょうか。正直あまり現実味がない情報なので噂半分程度で捉えておくことをおすすめします。
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