Pixelなど一部機種は機能として対応。充電時に絶対注意したい5つのこと

先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。

また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。

詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回GizChinaが誤ったスマートフォンの充電方法について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

スマホの正しい充電方法。

現状メーカーによって対応が異なり主に中華メーカーは出来るだけ負荷をかけず充電速度は速くする方向性とPixelやXperiaのようにバッテリーへの負荷を可能な限り減らしてゆっくり充電をする方向性の大きく2つ。

ただメーカーがどんなに頑張ってもユーザーが誤った充電方法をしているとバッテリーの劣化を早める可能性があります。そして今回同サイトがスマホの正しい充電方法に言及しています。

正しい充電方法
純正の電源アダプターとケーブルを使って充電すること。
フル充電はしないこと(電池残量は20%~80%程度が理想)
充電が完了したらスマホをすぐに充電器からはずす
出来るだけ充電中に発熱しない環境を用意する
充電中はスマホ自体を使用しない

ハイエンドモデルを中心に電源アダプターが同梱されない流れとなっていますがこの場合ユーザーは別途純正品を購入する必要性。ただ純正と同じW数で同じ規格であればサードパーティ製でも問題ないようにも感じますがちょっと何がダメなのか不明。

また同梱もされず純正品すらない場合はどのように対処するべきなのか謎です。正直最初の項目だけはよく分からないですがその他4つの項目はまだ納得できます。

Pixelで見ればアダプティブ充電はユーザーの使用環境を学習し特に朝ユーザーが使い始めるまでにゆっくりと充電をしていくという機能で充電完了後の不要な充電を避ける意味合いもある。

ただ現状Pixelでは電池残量が80%や90%などオプションで充電を途中でとめることは出来ませんが今後対応する可能性もあります。あとPixelではありませんが充電をしながらゲームをするとバッテリーへ発熱含めて負荷がかかる。

これを避けるために充電はせず給電のみにするというXperiaのHSパワーコントロールのような機能もあります。アップデートサポート期間が長い機種こそバッテリーへの負荷は避けるための機能が充実してほしいところです。

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