Xiaomiは最新のSoCをいち早く搭載することに注力しているのか先日には中国限定でSnapdragon 8+ Gen 1を搭載したXiaomi 12Sシリーズを中国限定で発売に。
最上位モデルであるXiaomi 12S UltraはリークではほぼありませんでしたがSonyと共同して開発した1インチにIMX989を搭載しており思わず衝動買い。詳細は「Leica x IMX989の実力。Xiaomi 12S Ultra 開封レビュー」をご参照下さい。
また約1年半ぶりの登場なった折畳式機種であるXiaomi Mix Fold 2を購入したのでレビューをしてみました。詳細は「思っていたよりも全然いい。Xiaomi Mix Fold 2の開封レビュー」をご参照下さい。
さて今回91mobilesによるとXiaomi 13Sシリーズはスキップされる可能性があると報告しているので簡単にまとめたいと思います。
スキップされる可能性。
MWC2023においてXiaomiはXiaomi 13シリーズを正式発表すること明らかにしています。またこのイベントで発表される可能性が高い機種はXiaomi 13 Lite/Xiaomi 13/Xiaomi 13 Proの3機種で残念なことにXiaomi 13 Ultraはない可能性。
そして今回の情報によるとXiaomiは今年の後半にXiaomi 13Tシリーズを正式発表する可能性があるとしており、すでにXiaomi 13Tシリーズのテストを開始している可能性があるとしています。
また昨年はXiaomi 12シリーズのマイナーアップデートモデルであるXiaomi 12Sシリーズが中国限定で発売されましたがXiaomi 13Sシリーズはスキップされる可能性が高いとしています。
Xiaomi 12SシリーズはSnapdragon 8+ Gen 1にライカコラボのカメラを搭載したマイナーアップデートモデルでしたがXiaomi 13シリーズはSnapdragon 8 Gen 2を搭載しておりライカコラボのカメラをすでに搭載しています。
また今年はSnapdragon 8+ Gen 2がない可能性が高いと予測されていることからもXiaomi 13Sシリーズがないのは妥当いえば妥当なのかもしれません。
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