先日には韓国版のGalaxy Z Fold 4を購入して思うのはパッとした分かりやすい進化はないものの完成度が着実に高くなっていることを実感できる良機種に仕上がっていること。
詳細は「Galaxy Z Fold 4の開封レビュー。Z Fold 3から本当に変わった?」をご参照下さい。そして先日には今年のSamsungの命運を占うGalaxy S23シリーズが正式発表された一方で進化幅が少なくちょっと物足りなく感じます。
また先日には韓国版のGalaxy S23 Ultraを購入して開封レビューをしてみましたがぱっと見の進化はなくても電池持ちの大幅な改善など完成度をかなり高めた良機種に感じます。
詳細は「Galaxy S23 Ultra 開封レビュー。派手さを捨ててひたすら完成度を高めた機種」をご参照ください。さて今回9To5GoogleによるとGalaxy S23 Ultraのシャッターラグに失望させられたと報告しているのでまとめてたいと思います。
シャッターラグのひどさ。
すでにアメリカなどで発売されたGalaxy S23 Ultraですが一つの特徴としてSamsung初の200MPのカメラセンサーを搭載していること。またSnapdragon 8 Gen 2を搭載したこともあるのかズーム撮影時の画質も向上しています。
一方で今回の情報によるとSamsungはカメラソフトに非常に苦戦している可能性があるとしています。
A take of two cameras. Samsung S23 Ultra (L) vs iPhone 14 Pro (R). Which do you prefer? pic.twitter.com/fWv2NBdlKg
— Rich DeMuro (@richontech) February 16, 2023
iPhone 14 Proとの比較画像を確認することができ、添付されている画像ではiPhone 14 Proの方がよりシャープに撮影できており、被写体の手と顔のモーションブラーを上手く処理できているとしています。
同サイトによればGalaxy S23 Ultraに欠けているのはゼロシャッターラグだと指摘しており残念なことに最新モデルでも改善していないとしています。ざっくり言えば動体の撮影に弱いことになり暗い場所での撮影や子供やペットの撮影が苦手ということになります。
Samsungがどのような写真をユーザーに撮影してほしいとフォーカスして開発しているかにもよりますが少なくとも動体の撮影には相変わらず弱いです。
今後アップデートで改善するのか不明ですが歴代Galaxyがアップデートで改善されなかったことを考えるとあまり期待できないと思います。
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