Xperia 1ⅤにPixel 7aと。2023年上半期絶対欲しくなる機種まとめ

先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。

また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。

詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回は今年の2月から5月までと上半期にPixel 7aなど絶対購入したい機種について簡単にまとめたいと思います。

2月に購入予定機種。

まず2月から確認していくと一つ目の機種としてGalaxy S23 Ultraを購入予定です。すでにTwitterで話題のまめこさんには予約をしてあり自分は今回ラベンダーを選択しました。

ラベンダーを選んだ理由としてはクリームがちょっと思っていたよりも白に近く見えること。今手持ちのGalaxy S22 Ultraがホワイトなのでクリームが白に近いとなると新鮮味を感じない。

またGalaxy S23 Ultraのメインカラバリはグリーンであることからも国内で発売される可能性が高く折角海外版を買うなら日本で発売されなさそうな色が欲しいと思いラベンダーを購入しました。

執筆時点では国内のAmazonでGalaxy S23 Ultra用の欲しいと思うアクセサリーがなくアメリカのAmazonならすでにSpigenが販売されているのでフィルムとケースを購入しました。

あとは今後純正アクセサリーで欲しいものがいくつかあるので頃合いを見て購入したいと思います。新鮮味や面白味があるかどうかは別としてやはりAndroidの王者の最上位機種は使っておきたい。

Galaxy S22 Ultraを使っていて残念に感じていたのがカメラの色味と動体の撮影の弱さです。

カメラの色味に関してはオートで撮影している限りは変わらないと思いますが自分の中で致命的だったのがシャッターボタンを押してから保存されるまでのタイムラグがひどいこと。

そのためシャッターチャンスに合わせてシャッターボタンを押しても取り逃がすことが多かった。

さらに動体撮影時におけるフォーカスも甘めで狙ったタイミングで撮れたとしてもブレブレの写真。少なくともGalaxy S23 Ultraではオートフォーカスの改善が一つの特徴となっているので気になる。

スマートフォン市場自体が成熟期に入っているためユーザーの機種変更サイクルは長くなりメーカーも合わせて毎年のように刷新せずコストカットのためにデザインも最低限しか変更しない。

ただSamsungに限らずAppleも同様の流れで自分のように毎年買い替えるユーザーからすれば新鮮味がないですがその分どれだけ完成度が高くなっているのか非常に楽しみです。

Honor Magic Vs

そして2月に発売されるかは不明ですが2月に正式発表予定の機種としてHonor Magic Vsです。以前の記事でも散々欲しいと言ってますが直近の情報だとMWCのタイミングで発表される可能性大です。

いろんなスペックなどを抜きにして言えばとりあえず折畳式機種のグローバルモデルが欲しいです。

現状グローバルモデルで選択肢があるのはGalaxy ZシリーズとHuwawei Mate XシリーズですがHuawei Mate Xシリーズはアメリカの規制以降GMS非搭載のため正直グローバルモデルの価値なし。

また直近でみるとOppo Find N2 Flipにグローバルモデルのスペックシートがリークしていますが自分はクラムシェル型には興味がない。普段6.7インチ級のスマホを折り畳まない状態で持ち運んでいるのにそれをわざわざ折り畳めるようにしてもメリットをあまり感じないです。

今までクラムシェル型を使ったことがないため食わず嫌いの状態になっているだけかもしれませんが少なくとも優先度は低くこの中でグローバルの発売に期待できるのがHonor Magic Vsです。

折畳式機種の中で最も薄く最も電池持ちがいいと言われており何よりGMSが標準搭載であればHonorを今まで使ったことがないので使ってみたい。何より折畳式機種のグローバルモデルでSamsung以外の選択肢が出来るのが嬉しいです。

2月下旬に正式発表の可能性が高いのでおそらく3月中にヨーロッパなど一部市場で発売かも。

Xiaomi 13 Ultra

また2月下旬の正式発表予測がある機種としてXiaomi 13 Ultraです。少なくともXiaomiはMWCに参加することを明らかにしていますが何を発表するのか不明。

一部情報ではXiaomi 13やXiaomi 13 Proとは別のフラッグシップを発表する可能性があるとされていることからXiaomi 13 Ultraが発表かもとの流れです。

ただXiaomiのデータベースからの情報としてXiaomi 13 Ultraの存在は明らかになっていますがその登場時期が4月との情報もあります。そのため現時点で見れば2月下旬発表予定説と4月発表予定説の2つに分かれています。

ちなみにデータベースでは大陸版もグローバル版も4月発表。Xiaomi 13 Proは購入してあるのでグローバルROMが出たら使ってレビューしようと思っていますが最上位となるXiaomi 13 Ultraがやはり本命でグローバルモデルも発売される可能性が高い。

個人的には2月下旬に正式発表で4月頃に発売という流れになってほしいと淡い期待をしています。仮にHonor Magic Vsのみなら25万円前後でXiaomi 13 Ultraも出るなら55万円前後が目安。

4月に購入予定の機種。

少なくとも2月は発表/発売で見ればGalaxy S23 Ultra/Honor Magic Vs/Xiaomi 13 Ultraと最大で3台購入予定で最低でもGalaxy S23 Ultraを購入予定という感じです。

現時点での情報を見ると3月は自分が欲しいと思っている機種が何か発表される感じではありません。ただ4月になってくると大きく2つあり一つ目としてはvivo X Fold 2の発表が期待されています。

自分が初めて購入したvivo製品がvivo X Fold+でソフトの作り込みなどはSamsungに敵いませんがハードでかなりワクワクさせてくれる製品で一度故障したとは今でもお気に入りです。

Vivo X Fold自体は2022年の4月に中国市場で正式発表されておりGalaxy Zシリーズへの対抗なのかSnapdragon 8+ Gen 1の搭載や有線による充電速度の改善とマイナーアップデートをして登場したのがvivo X Fold+で今年は昨年と同じく4月頃に後継機種がでるとの予測。

現時点で情報はほぼありませんがSnapdragon 8 Gen 2を搭載する可能性が高いこと。

さらにカメラセンサーが刷新されメインカメラセンサーに関してはvivo X80 Proと同じ可能性。つまり最上位モデルがなかったとはいえ評判がそれなりによかったvivo X80 Proの折畳式版がVivo X Fold 2になると予測されています。

個人的にはvivo X90 Proと同じカメラ構成なら激アツ展開ですが折畳式機種の限られたスペースで1.0型の大型センサーの搭載は厳しいかも。

また昨年よりインドネシアやマレーシアでvivo X Foldのグローバルモデルが出るのではないかと予測されてきましたがほぼ一年経っても出ることはないのでvivo X Fold 2は諦めて大陸版を購入する予定です。

折畳式機種部門においてハードでは圧倒的な強さを見せてつけてほしいところ。また先ほどの話と重複しますがXiaomi 13 Ultraが4月に出るなら4月に購入したいと思います。

Xiaomi 13 Ultraがなくvivo X Fold 2のみなら25万円前後の出費を想定しています。

5月に購入予定の機種。

そして5月と言えば自分が好きなメーカーであるGoogleがGoogle I/Oを開催する可能性。事前情報通りであれば2023年にミドルレンジモデルで最強になる可能性があるPixel 7aの発表。

さらにかなり久しぶりとなるタブレットのPixel Tabletが正式発表される可能性があります。とりあえず発表されたら何も考えず予約する予定で2台合わせても15万円以下では買えると思う。

個人的な勝手な予測ではPixel 7aもPixel Tabletもそれぞれ6万円前後くらいかなと思います。

Pixel Fold

あとは情報によってバラバラですがGoogle初の折畳式機種であるPixel Foldが登場するかも。直近の情報では$1799になると予測されており国内でも25万円前後の価格設定になるかもしれません。

昨年と同じ流れであれば発表されてもすぐに発売にならない可能性がありますがGoogleは基本発表から発売までは2週間くらいのタイムラグなので5月中旬に発表で5月下旬に発売を期待。

Pixel Foldが発表されれば嬉しい判明出費がかなり大きくなりなければそこまでではない感じです。

Xperia 1Ⅴ

そして現時点ではMWCでも発表されるとの噂もあれば例年通り4月から5月になる可能性があるのがXperiaで今年は従来の命名規則であればXperia 1Ⅴ/Xperia 10Ⅴ/Xperia AceⅣの3機種。

Xperia Aceは自分のチャンネルだとあまり需要がない感じなのでもしかしたら買わないかも。結局自分自身が使っていてあまり楽しいと思える機種じゃないのでその魅力を伝えるのは難しいです。

個人的にはそこまでひどいという感じはしませんでしたが今年はSnapdragon 8 Gen 2の搭載でXperia 1Ⅴの発熱をどの程度安定させることができるのか。

電池持ちに関しては発熱がひどいけどかなり安定してきた印象があるので発熱を上手く制御できれば電池持ちもさらに改善するかも。

そしてXperia 10Ⅴに関してはSnapdragon 6 Gen 1を搭載することで動作性の改善に加えそろそろスピーカーはモノラルから卒業してほしくあとは圧倒的な電池持ちをさらに伸ばして欲しい。

Xperia 1Ⅴは20万円前後でXperia 10Ⅴは7万円前後でXperia AceⅣは4万円前後で見ているのでXperiaで大体30万円前後が目安で仮に5月の発表ならPixelと合わせて45万円前後が目安です。

上半期の出費は出来るだけ抑えたい。

2022年を見ると下半期の方がお金を使っているので上半期は出来るだけ節約をしたいところです。ただざっくりの目安でも150万円くらいの出費になる可能性がありあとは海外版と国内版の重複買いなどをすればさらに出費が嵩むかもしれません。

ただ欲しいと思う機種は出来るだけ購入してレビューをしたいと思っており1月は一台も購入していないのでこれからしっかりとお金を使っていきたいと思います。

また思わずほしくなっちゃう機種の登場にも期待しています。

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