Galaxy S23。Android13の標準搭載機能が無効化。

先日には韓国版のGalaxy Z Fold 4を購入して思うのはパッとした分かりやすい進化はないものの完成度が着実に高くなっていることを実感できる良機種に仕上がっていること。

詳細は「Galaxy Z Fold 4の開封レビュー。Z Fold 3から本当に変わった?」をご参照下さい。そして先日には今年のSamsungの命運を占うGalaxy S23シリーズが正式発表された一方で進化幅が少なくちょっと物足りなく感じます。

詳細は「Galaxy S23 正式発表。前モデルから進化がちょっと乏しいかも」をご参照下さい。さて今回GizChinaによるとGalaxy S23シリーズはシームレスアップデートに非対応であることが判明したと報告しているのでまとめたいと思います。

シームレスアップデート非対応。

先日発表されたGalaxy S23シリーズはAndroid13を標準搭載していますが今回の情報によると(A/B)方式のシームレスなアップデートに対応していないことが判明したとしています。

(A/B)方式を採用することでスマホを使っている途中にバックグラウンドでアップデートをインストールすることができ、インストールが完了すればユーザーの任意のタイミングで再起動して完了することができます。

ただGalaxyは非対応のためアップデートをインストール中は何もできません。何よりAndroid13の標準機能であるこのアップデート方式がGalaxy S23シリーズでも無効化されていること。

一時期Galaxy S23シリーズではようやく対応するとの話がありましたが結局は非対応。アップデートをより高速化するための方法としてGoogleが導入しましたがSamsungがいまだなぜ採用しないのか不明。

OneUIを採用している影響なのか。以前よりAndroid13でのGMSライセンスの要件でA/Bアップデートをサポートする必要があると噂されてきましたが実際には非対応でもGMSはありの状態。

ただ今後Googleがライセンス要件にすれば意地でも対応してくるのかもしれません。

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