2億画素対応より嬉しい。Galaxy S23 Ultraは現行モデルのデメリットを改善

先日にSamsungはGalaxy Z Fold 4とGalaxy Z Flip 4を正式発表しており合わせてGalaxy Buds 2 ProやGalaxy Watch 5シリーズも発表するなど下半期の新製品に関してもかなり充実している印象です。

詳細は「何が変わったのか徹底比較。Galaxy Z Fold 4とZ Flip 4が正式発表」をご参照下さい。また先日には韓国版のGalaxy Z Fold 4を購入して思うのはパッとした分かりやすい進化はないものの完成度が着実に高くなっていることを実感できる良機種に仕上がっていること。

詳細は「Galaxy Z Fold 4の開封レビュー。Z Fold 3から本当に変わった?」をご参照下さい。さて今回IceUniverse氏がGalaxy S23 Ultraの改善点について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

気になっていた部分がしっかり改善。

2月1日に正式発表が予測されているGalaxy S23 Ultraですが大きな特徴の一つとして2億画素のカメラセンサーを搭載すること。逆にそれ以外に関しては大きな変更がないと予測されていますが今回同氏が以下のようにtweetしていることが判明しました。

現行モデルで不満に感じていた部分がしっかり改善されそうでまずスピーカーの音質が低音を中心に改善する可能性。現行モデルは音量は十分ですが音がちょっと軽いという感じでしたが低音が改善されるなら音の臨場感がより増します。

そして一番嬉しいのがシャッターボタンを押してから保存されるまでのタイムラグの改善です。動体を撮影する際にタイムラグがあるせいでぶれたりして失敗する確率が高かったですが今回の情報通りなら動体の撮影にも強くなる可能性。

あとは画素数が2倍になって色味もより派手にならないことに期待です。思っていたよりもGalaxy S23 Ultraは進化を感じられるのかもしれません。

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