先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7とPixel 7 Proを購入して開封レビューをしてみましたが思っていた以上に前モデルのデメリットがしっかり改善されておりかなりの完成度に仕上がった印象を受けます。
詳細は「Pixel 7とPixel 7 Pro 開封レビュー。発熱が想定以上に改善でめっちゃいい」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleがPixel Watchのディスプレイについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
単なる残像に。
今回の情報によると常時表示ディスプレイをオンにした状態で1日12時間以上装着。さらに5日以上使用したPixel Watchに上記の画像のようにディスプレイの焼き付けのようなものが発生していることが判明したとしています。
この現象についてGoogleは「焼き付け」ではなく「残像」だとコメント。また常時表示ディスプレイをオフにしてから30分程度経過するとこの現象が改善するとしていますが、また常時表示をオンにするとこの現象が復活するとしています。
少なくとも設定によって消えることからも焼き付けではないことになり、Googleもこれは焼き付けの前兆ではないとコメントしていますがユーザーからすれば不安ですよね。
またPixel Watchのディスプレイ焼き付け防止として以下のようにコメント。
点灯しているピクセルの明るさを毎分シフトして残像の可能性を減らすソフトウェアアルゴリズムがあります。これにより残像が見られるまでの時間が長くな、画像が消えるまでの時間が短縮されます。ユ
ーザーがこれを経験した場合時間の経過とともに解消されますがユーザーは AOD をオフにしたり就寝時に就寝モードを使用して一晩中画面をオフにしたりすることもできます。
ちょっと不安が残る感じですが逆に残像が残るのは仕様という感じで気になるユーザーは常時表示を使わない方が安心かもしれません。
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