先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。
また先日にGoogle Pixel 7シリーズを正式発表しましたが円安の状況でかなり価格を頑張ってくれておりPixel Watchに関しては拍子抜けしたくらい安いという感じです。
詳細は「Google新製品発表。Pixel 7が予約特典で実質0円と激安」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleがPixel Watchのバッテリーを節約する方法について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
バッテリーケア
Googleの公式発表からもPixel Watchのバッテリー容量は249mAhでスマートウォッチの中では標準的な容量。またバッテリーの持続時間は最大24時間とされており、この数字はApple Watch series 8よりも長い持続時間とはいえ十分とはいえません。
一方で今回の情報によるとGoogleはPixel Watchのバッテリーの劣化を防ぐための機能を搭載。一つ目としてはBattery Defenderと呼ばれており充電器に4日以上接続された状態のままだと充電を一時的に停止します。
また電池持ちを伸ばすために消費電力を抑制するためのモードがいくつかあります。
モード | 詳細 |
Full Dozeモード | Pixel Watchを装着+充電しない状態で使っていない時間が10分継続するとディスプレイが完全にオフになる。さらにBluetoothやWi-Fiなど全ての無線機能も無効化。なのでこのモード中は「探す」機能が使えなくなる。解除方法とりでは手首に装着したり本体を操作すること。 |
ベッドタイムモード | 睡眠追跡機能を使用時において計測が電池切れによって失敗することを避けるために常時表示とTilt-to-wakeがオフになる。ちなみにTilt-to-wakeは出荷時はオフの状態。 |
その他LTEモデル専用の機能としてモバイルモードがあり、オンの場合はBluetoothやWi-Fiがない場合のみセルラー接続になり、オフの場合はセルラー通信ができなくなるなど。
セルラー通信をすると当たり前ですが消費電力は増えます。ユーザーの使い方によっては公称値の24時間を上回ることもあれば下回ることもあります。自分の使い方に合わせて上手くバッテリーを節約をしながら使いたいところです。
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