Xperia 1Ⅳのカメラ。アップデート後に持続性が大幅に改善

Xperia 1Ⅳが国内で6月3日より発売されて早速購入したので先行レビューで試しきれなかった部分をレビューしてみました。詳細は「Xperia 1Ⅳ開封レビュー。結局発熱はちょっと不安が残る感じに」をご参照下さい。

また先日には香港版のXperia 5Ⅳを購入して開封レビューをしてみましたが発熱以外は想像以上に良く良機種に仕上がっている印象を受けます。詳細は「Xperia 5Ⅳ 開封レビュー。満足度激高。けど発熱はひどめ」をご参照下さい。

さて今回RedditにおいてXperia 1Ⅳのカメラと発熱について投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

アップデート後の発熱。

今回以下のように投稿されていることが判明しました。

前回の更新の後カメラの熱テストをもう一度行ってどれだけうまく機能するかを確認することにしました。テスト中電話にはケースが装着されていたことを覚えておいてください (私たちのほとんどがケースを使用していると思われるため)。

摂氏約23度の屋内すべてのフレームレートは 4k HDR で記録されます。その上で「冷たい」電話から 120 fps のクリップを作成することから始めました。

撮影持続時間
4K/120fps 7分3秒
4K/60fps 16分34秒
4K/24fps 59分22秒

撮影が発熱によって強制終了した後にfpsだけ変更して撮影をすぐに再開というテスト方式においてほぼ発熱状態で1時間以上の撮影に成功していると考えると放熱はかなり頑張っているように感じます。

4K/120fps撮影なんてそもそも長尺撮影を想定していないですし、4K/60fps撮影も一眼でさえ長尺撮影は厳しい部分があるので十分に健闘しているように感じます。

さらに直販モデルは撮影持続モードにも対応しているため別途アクセサリーが必要とはいえより長時間の撮影が可能です。アップデートで発熱のしやすさは変わらずともパフォーマンスの持続性は改善していると思われます。

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