Pixel 7の一部スペックが新たに判明?電池持ち改善でコスパ最強クラス?

先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。

またGoogleは今年の秋にGoogle Pixel 7シリーズを正式発表することを明らかにしていましたが10月6日に新製品発表会を開催することを明らかにしてPixel 7シリーズとPixel Watchが正式発表されると思われます。

詳細は「速報。Googleが10月6日にイベントを開催。Pixel 7登場へ」をご参照下さい。さて今回Yogesh Brar氏がGoogle Pixel 7のスペックに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

スペックに言及。

AndroidやGoogle Cameraアプリの内部コードからも大方のスペックが判明しているGoogle Pixel 7ですが情報がほとんどないのがバッテリー関連のスペック。今回同氏が以下のようにtweetしていることが判明しました。

あくまでも噂としてバッテリー容量に言及しており4700mAhに僅かに大型化。現行モデルが4614mAhなのできりがいい数字になるという感じです。現行モデルはお世辞にも電池持ちがいいとは言えません。

ただ電力効率を優先したGoogle Tensor G2の構成にPixel 6aで見せてくれた発熱や消費電力を抑えつつも高いパフォーマンスの持続性をチューニングをPixel 7で採用すれば電池持ちが改善する可能性。

仮にPixel 7の電池持ちがPixel 6aと同等までに改善されれば$599という価格にパフォーマンスの高さからもPixel 7のコスパはかなり優秀になるかもしれません。

マイナーアップデートだとしても電池持ちと発熱が改善して価格が据え置きならかなり魅力的な機種に仕上がると思います。

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