Pixel 6。発熱を抑えつつ電池持ちが約2倍に改善する方法

先日には売れ筋かつ廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。

またGoogleは今年の秋にGoogle Pixel 7シリーズを正式発表することを明らかにしていましたが10月6日に新製品発表会を開催することを明らかにしてPixel 7シリーズとPixel Watchが正式発表されると思われます。

詳細は「速報。Googleが10月6日にイベントを開催。Pixel 7登場へ」をご参照下さい。さて今回Phone ArenaがGoogle Pixel 6の発熱と電池持ちを改善する方法に言及しているので簡単にまとめたいと思います。

電池持ちを改善する方法。

Android 13にはバッテリーの改善事項が含まれていますが実際にアップデートした機種によって電池持ちが改善した個体もあれば電池持ちが悪化した個体もあります。

もともと電池持ちがあまり良くない機種だからこそアップデートによって電池持ちが悪化すれば致命的。そして今回Redditにおいて電池持ちを改善する方法が投稿されていることが判明したとしています。

そして今回の投稿者によると「Digital Wellbeing 」と「Device Health Service」を無効化させることで改善したとしています。ちなみに「Device Health Service」を無効化する方法として以下のようになります。

Digital Wellbeing と Device Health Serviceを無効化させる方法
設定を開く
検索で「使用状況へのアクセス」を検索
Digital Wellbeing もしくは Device Health Serviceをタップする
使用状況へのアクセルを許可をオフにする

これで無効化することができます。またオフにした後本体を再起動して完了するとしています。ちなみに投稿者において電池持ちはオフにしたことで2倍に改善。

一方で本来ならばオンで使用することが前提のため支障が出るとしており、例えばアダプティブバッテリーやおやすみモードに加えFitbitなどにも影響を及ぼす可能性があるとしています。

どうしても電池持ちをしんどいと思う人は一度オフにして様子見するのはありかもしれません。

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