化け物みたなスペック。Xiaomi 13 Ultraの一部スペック判明

Xiaomi

Xiaomiは最新のSoCをいち早く搭載することに注力しているのか先日には中国限定でSnapdragon 8+ Gen 1を搭載したXiaomi 12Sシリーズを中国限定で発売に。

最上位モデルであるXiaomi 12S UltraはリークではほぼありませんでしたがSonyと共同して開発した1インチにIMX989を搭載しており思わず衝動買い。詳細は「Leica x IMX989の実力。Xiaomi 12S Ultra 開封レビュー」をご参照下さい。

また約1年半ぶりの登場なった折畳式機種であるXiaomi Mix Fold 2を購入したのでレビューをしてみました。詳細は「思っていたよりも全然いい。Xiaomi Mix Fold 2の開封レビュー」をご参照下さい。

さて今回GizChinaがXiaomi 13 Ultraの一部スペックについて言及しているので簡単にまとめたいと思います。

化け物みたいなスペック。

先日の情報からもXiaomiのCEOが次期Ultraモデルはグローバル市場で発売することを明らかに。なのでより期待されているXiaomi 13 Ultraですが今回内部関係者からの情報として一部スペックに言及しています。

今回の情報のよるとメインカメラセンサーは1.0型のカメラセンサーを搭載しており、大きな進化点としては最大200Wの超急速充電に対応する可能性があること。

現行モデルは67Wであることを考えるとめちゃくちゃ強化されることになります。ちなみに内部テストにおいてフル充電に要する時間は8分としています。

あとは発表時期でXiaomi 13シリーズは11月下旬に正式発表されると予測されていますがこのタイミングで合わせて同時に発表されるのか。それともXiaomi 12S Ultraに配慮して来年の夏頃になるのか不明です。

ただSnapdragon 8+ Gen 2が登場する前には出てくる気がするので11月下旬に発表され、2023年の2月頃にグローバル発売されて欲しいかなと思っちゃいます。

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