Pixel三昧になりそう。下半期に絶対欲しいスマ5選

先日にはGoogleの売れ筋である廉価モデルの最新機種であるGoogle Pixel 6aの開封レビューをしてみたので詳細は「こんなスマホを待っていた。Google Pixel 6aは想定以上に丁度いいスマホ」をご参照下さい。

また有名なリーカーによると来年に延期されたと噂されているPixel NotePadと最上位モデルとなるPixel 7 Ultraの製造を中国のFoxconnが請け負う可能性が高いとしています。

詳細は「超朗報!FoxconnがPixel NotePadと最上位Pixel 7 Ultra生産」をご参照下さい。さて今回下半期に発表/発売が予測されている機種の中から絶対に欲しい機種について簡単にまとめたいと思います。

Galaxy Z Fold 4

とりあえず自分がハマっている折りたたみ式機種でGalaxy Z Fold 4は必ず通るべき道です。

レギュラー色ではベージュがかなりいい感じですが日本で発売されなさそうな感じもします。とりあえず韓国版と香港版の2台を購入して国内版にベージュがあれば国内版に乗り換え予定です。

個人的にGalaxyのカメラは色の誇張がひどいためあまり好きではありません。ただそもそもGalaxy Z Fold 3の時点で色の誇張関係なくフラッグシップモデルとしてカメラ自体が微妙です。

これが50MPのメインカメラセンサーに10MPの光学式3倍に対応した望遠レンズの搭載とカメラのハード自体が強化されること自体は単純に嬉しいです。

個人的にカメラが強い折畳式機種はないという印象で結局国内で発売されるGalaxy Z Fold 3に落ち着いていますがGalaxy Z Fold 4でカメラが単純に改善されるというのは嬉しいです。

またGalaxy Z Fold 3の不満点としてサブディスプレイのアスペクト比が25:9であること。自分は手が小さいですが指は太いのでサブディスプレイでの文字入力はかなりしにくいです。

これが23:9になって横幅が僅かにますだけでも入力のしやすさやコンテンツの見やすさも劇的に改善。その他Snapdragon 8+ Gen 1の搭載で電力効率も改善すると思うので電池持ちの改善に期待。

何より最大の不満点であるカメラとサブディスプレイが改善されるだけでも欲しいと思います。また国内版はついにeSIMに対応する可能性もありDual SIMとして使えるようになるかもしれません。

とりあえず最低でも2台は購入予定で最大で3台は購入するかもしれないくらい欲しいです。

iPhone 14 Pro Max

次に2つ目の機種としてiPhone 14 Pro Maxです。事前情報においてちょっと期待していたiPhone 14 Proが現行モデルよりさらに重くなることからも結局重いなら最上位を選択します。

A16 Bionicは同じくTSMCの5nmを採用すると予測されていることからも劇的なパフォーマンスの改善は期待できませんが電力効率の改善は気になっておりさらに電池持ちが改善されたらやばい。

またiPhone 13 Pro Maxのお気に入りの機能としてシネマティックモードがありますが今はセンサーサイズの小ささをAIなどソフトでカバーしてボケ感のある撮影を可能にしています。

ただiPhone 14 Pro Maxは事前情報通りであれば1/1.3インチの48MPカメラセンサーを搭載。

なのでセンサーサイズが大型化することでソフトでのカバーは必要ですがより自然に撮れるかも。またあまり自分の周りでは話題にならない印象ですがiPhoneのポートレートモードは使いにくい。

何より最短撮影距離が長すぎで個人的にはマクロ撮影に対応する前にむしろ改善してほしかった。ただメインカメラセンサーが大型化することでポートレートを使わなくてもボケ感強めの撮影が可能に。

前モデル対比で重くなることに加えiPhone史上最高価格になる可能性が高いことは残念です。ただAndroidを使う上でiPhoneの良し悪しも必ず把握しておきたいので購入したいと思っています。

現時点での情報では9月の上旬に正式発表で9月の中旬頃の発売になる可能性があると予測されています。

Google Pixel 7 Ultra

そして3つ目の機種は直近の情報からその存在が明らかになってきたPixel 7 Ultraです。カメラ特化型の最上位モデルになると予測されており筐体にセラミックを採用と高級感をマシマシになる可能性。

おそらくですが事前情報をみる限り基礎スペックはPixel 7 Proと共通化されている部分が多く大きな違いとしては本体の質感とデザインにカメラという感じ。特にカメラが楽しみという感じ。

個人的にSamsungが嫌いということはなくGalaxy自体の完成度は素晴らしいと思っています。

ただ直近で見るとExynosチップの不具合の多さにPixel 6シリーズで採用されている5Gモデムの欠陥。ディスプレイはSamsung製を使っておけば間違いないという感じですがそれ以外は正直何ともです。

何よりGalaxy S23シリーズではExynos搭載モデルが存在しないと予測されておりSoC離れ。

さらにカメラセンサーに関しては一時期中華メーカーが採用したことからSony離れが加速すると予測されていましたがフラッグシップモデルを中心にSony回帰の流れになっています。

GoogleはGoogle Tensorの開発コストを少しでも吸収するためにSamsung製を採用することでコストカットしていると思われますがPixel 7シリーズではカメラセンサーもほぼSamsung製。

ただPixel 7 Ultraに関しては逆にほとんどがSony製を採用すると予測されており超大型の望遠レンズなどコスト度外視で面白そう。Googleの強みは弱いハードを強力なソフトでカバーすること。

ただ強力なカメラセンサーにソフトとなればまさに鬼に金棒でPixel 7 Proよりもさらに強い可能性。Xperiaも一時期Samsung製のカメラセンサーばかりになり正直画質は微妙でした。

なので個人的には不信感もありSamsungだってGalaxy S22 Ultraのズーム性能の改善に貢献したのはSony製の望遠センサーの採用と言われておりモバイル部門自身もSamsung製を積極的に使っていない。

結局は同じSamsungでもモバイル部門がそこまでイメージセンサー部門を高く評価していない可能性。価格優先になりそうなPixel 7 Proと違ってコスト度外視になりそうなPixel 7 Ultraは楽しみです。

Google Pixel NotePad

そして4つ目の機種としてはGoogle初の折畳式機種になるPixel NotePadです。

事前情報では来年の春に延期されたと予測されていましたが直近の情報でPixel 7 Ultraと合わせてFoxconnが生産するとの話が出てきたら今年の発売にかなり期待したくなっちゃいます。

これで両機種とも来年の春の発売だったら残念ですけど。ライバル機種となるGalaxy Z Fold 4は前モデル対比で僅かに横長になりますがそれでも折畳式機種の中では縦長のデザインです。

一方でPixel NotePadは事前情報通りであればOppo Find Nを一回り以上大きくした感じとの予測。つまり横長のデザインでサブディスプレイに関して5.8インチでおそらくアスペクト比は18:9くらいで同じ折畳式機種でも大きく印象が変わる可能性が高いです。

また折畳式機種共通の不満がカメラですがPixelのカメラが好きな自分にとってPixel NotePadのカメラは不安がそこまでありません。

事前情報ではメインカメラセンサーはPixel 6aと同じくIMX363で超広角はIMX386あたりです。またインカメラに関してもIMX355とPixel 6シリーズ以前のPixelが採用していたカメラセンサー。

センサー自体は古くて小型ですがGoogleのカメラソフトがあれば問題なく使えると思います。現にPixel 6aでイメージすることができてPixel 6aのカメラに安心感があるので問題なし。

Pixel NotePadが出てくるのであればGalaxy Z Fold 4の国内版は購入しないかもしれません。仮にPixel NotePadが登場するのであればおサイフケータイやeSIM対応はほぼ間違いないです。

個人的には一番欲しい折畳式機種なので今年の秋に発表されたら間違いなく買う機種です。

Xperia 5Ⅳ

そして5つ目の機種としてレギュラーフラッグシップモデルであるXperia 5Ⅳです。Sonyが9月1日に正式発表する可能性が高いです。

基本はXperia 1Ⅳの小型版という感じでイメージはしやすくディスプレイ輝度の改善にも期待。またXperia 5Ⅲの時は国内限定色としてフロストカラバリが存在しましたが次はグローバルでフロストカラバリが用意されるのか。

そしてサイドフレームがよりフラットになるのかも気になる。

またXperia 1Ⅳと同じく消費電力を抑制するためにソフトで制御している感じであればバッテリー容量が5000mAhになるとの噂とも合わせると電池持ちは恐ろしいことになるかも。

基本2020年モデル以降Xperia 5シリーズはXperia 1シリーズ対比で3割弱電池持ちがいいです。Xperia 1Ⅳのスコアが100であることを考えるとXperia 5Ⅳは130前後になる可能性があり。

ハイエンドモデルの中ではトップクラスになる可能性があり何よりそれでコンパクトなのが魅力的。やはりXperiaが好きな人間としては出たら絶対購入する機種の一つに違いはありません。

まとめ。

少なくとも1台ずつ購入したとしても今回まとめた5機種だけで恐ろしい金額になるかもしれないです。

Galaxy Z Fold 4は25万円前後でiPhone 14 Pro Maxは20万円前後にPixel 7 UltraはPixel 7 Proより安いことはないと思うので15万円前後にPixel NotePadは20万円前後。

そしてXperia 5Ⅳは15万円前後と合計で100万円近くいくかもしれません。またその他にPixel 7やPixel 7 Proはほぼ確実でXperiaからもProが出れば欲しいところ。

そしてXperia 1Ⅳも限定色があるなら直販モデルも欲しいしいくならあってもお金が足りない。改めてハイエンドだけで見てしまうと金額の高さが恐ろしいことになっていますよね

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