Galaxy Z Fold 4。電池持ちと冷却効率を優先したライトモード搭載

先日にSamsungはGalaxy Z Fold 4とGalaxy Z Flip 4を正式発表しており合わせてGalaxy Buds 2 ProやGalaxy Watch 5シリーズも発表するなど下半期の新製品に関してもかなり充実している印象です。

詳細は「何が変わったのか徹底比較。Galaxy Z Fold 4とZ Flip 4が正式発表」をご参照下さい。また先日には主要地域におけるGalaxy Z Fold 4やGalaxy Z Flip 4の価格が判明しておりベースモデルは前モデル対比で据え置きという感じです。

詳細は「一部市場では値上がり!?Galaxy Z Fold 4の一部地域における価格」をご参照ください。さて今回9To5GoogleによるとGalaxy Z Fold 4などでは新たなモードが追加されていることが判明したと報告しているので簡単にまとめたいと思います。

新たなパフォーマンスモードが追加に。

Galaxy S22シリーズの時は電池持ちや発熱とのバランスをとるためにGOSが搭載されておりユーザーからすればパフォーマンスが制限されていると大きな話題になりました。

ただこのGOSが搭載されていたのはGalaxy S10シリーズ以降のGalaxy Sシリーズがメインでそれ以外の機種には採用されていない。今回の情報によるとGalaxy Zシリーズで新たにパフォーマンスプロファイルが搭載されているとしています。

「スタンダード」と「ライト」の2種類から選択することができ「ライト」に関しては処理性能よりも電池持ちと冷却効率を優先したモードだとしています。

そしてあるユーザーがテストしたところライトモードはスタンダードモードと比較するとベンチマークは20%近く落ちるとしています。ただそれでも前モデル以上のパフォーマンスがあり電池持ちが良く発熱は抑えめだとしています。

電池持ちが懸念事項となっているGalaxy Zシリーズだからこそパフォーマンスを制限するモードがあるのはいいかもしれませんよね。

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