Pixel 7 Proのカメラセンサーが判明。ほぼSamsung製でちょっと不安

Google

例年通りであれば10月に正式発表されることが多いフラッグシップモデルですが早くもPixel 7シリーズのデザインが判明しており、さらにPixel 6の時は中途半端だった本体サイズがPixel 7ではさらに小型化することが判明しています。

詳細は「Pixel 7のディスプレイサイズが判明？僅かに小型化みたい」をご参照下さい。また今年の後半に２世代目のGoogle Tensorを搭載して正式発表されると予測されていたGoogle Pixel NotePadが再び延期されたと予測されています。

詳細は「もう嫌だ。Google Pixel NotePad。また延期されたかも」をご参照下さい。さて今回9To5GoogleがGoogle Pixel 7シリーズのカメラについて言及しているので簡単にまとめたいと思います。

ほぼSamsung製に。

今回の情報によるとGoogle Cameraアプリの最新のアップデートからもPixel 7とPixel 7 Proのカメラのより詳細が判明したとしています。そして今回の情報に基づいてまとめると以下のようになります。

まずSamsung 3J1に関してはDPAFに対応したカメラセンサーとしておりインカメラでも4K撮影が可能になるとの予測。またDPAFに対応していることからも顔認証にも対応する可能性があるとしています。

そしてメインカメラセンサーは同じで超広角は僅かに変更。また望遠レンズに関して新たに採用されるGM1とIMX586は非常に似たパフォーマンスになるとしています。

ちなみにPixel 7も望遠レンズ以外はPixel 7 Proと同じになる可能性。何より現行モデルはメインカメラセンサー以外はSony製を採用していましたがPixel 7 Proでは超広角以外の全てがSamsung製に切り替わることです。

Googleのカメラソフトにおける技術力が高いことからもそこまで心配していませんがSamsung製ばかりになってくるとちょっと不安でおそらくはコストカットのためだと思われます。

最新情報をチェックしよう！