Pixel 6aの分解動画が公開。Googleの品質管理に問題あり？

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例年通りであれば10月に正式発表されることが多いフラッグシップモデルですが早くもPixel 7シリーズのデザインが判明しており、さらにPixel 6の時は中途半端だった本体サイズがPixel 7ではさらに小型化することが判明しています。

詳細は「Pixel 7のディスプレイサイズが判明？僅かに小型化みたい」をご参照下さい。また今年の後半に２世代目のGoogle Tensorを搭載して正式発表されると予測されていたGoogle Pixel NotePadが再び延期されたと予測されています。

詳細は「もう嫌だ。Google Pixel NotePad。また延期されたかも」をご参照下さい。さて今回GSM ArenaによるとGoogle Pixel 6aの分解動画が公開されたと報告しているので簡単にまとめたいと思います。

分解動画が公開。

今回YouTubeチャンネルであるPBK ReviewsがGoogle Pixel 6aの分解動画を早くも公開したことが判明したとしています。今回の動画は驚きの展開となっておりすでにバックパネル部分に擦り傷がある状態で出荷されていることが判明したこと。

よほど運がなかった可能性もありますがにしてもいきなりこの出だしだとGoogleの品質管理に疑念が生じても仕方ないかもしれません。ちなみに海外のYouTuberはPixel 6aは傷がつきやすいと評価しています。

そして動画を確認していくと大きなグラファイトシートがあることを確認。ヒートパイプなどはないため基本放熱重視の発熱対策ということになります。

また今回の動画によると修理するのは非常に困難な機種だとしています。少なくとも今回の動画をみる限り開封直後は傷などがないかしっかり確認した方が良さそうです。

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