iPhone 13シリーズでは初めてノッチが小型化されましたがAppleはさらに小型化するために多くのAndroidで採用されているパンチホールをiPhone 14 Proシリーズで採用する可能性があります。
詳細は「iPhone 14 Pro。2つのパンチホールを採用に！？」をご参照下さい。また先日の情報からもiPhone 14 Proシリーズが搭載するA16 Bionicは期待されていた3nmではなく5nmプロセスルールが採用されると予測されています。
詳細は「iPhone 14 Proに搭載予定A16 Bionic。引き続き5nmを採用するかも」をご参照下さい。今回9To5MacがiPhone 15シリーズの望遠レンズについて言及しているので簡単にまとめたいと思います。
最上位モデルのみ搭載？
事前情報からもiPhone 14シリーズでは期待されていたペリスコープが搭載されることはないと予測されておりiPhone 15 Proシリーズで搭載される可能性があると予測されています。
そして今回Ming Chi Kuo氏によるとペリスコープはiPhone 15 Pro Maxのみが採用する可能性があるとしています。また今回今回の情報によるとペリスコープのセンサーサイズは1/3インチでF2.8に光学式6倍ズームに対応。
またセンサーシフトにも対応しているとしており、Proシリーズで共通して採用されるのは2024年に登場するiPhone 16 Proシリーズからになるとしています。
なぜiPhone 15 Pro Maxのみが搭載するのかは気になるところ。原価コストの問題なのか内部スペースの問題なのか。ただiPhone初のペリスコープは非常に楽しみです。
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