Snapdragon 8 Gen 1を搭載機種として世界初で発売されたXiaomi 12シリーズですが先日にはグローバル市場でも発表。ただ日本での発売はなし。Xiaomiは本体の冷却/放熱機能を大幅に強化していることを明らかに。
ただ残念なことに海外サイトが公開したバッテリーテストのスコアから電池持ちはかなり厳しいことが判明。詳細は「Xiaomi 12 Proのバッテリーテストの結果判明。めちゃくちゃ悪い。」をご参照下さい。
また先日にはXiaomi製品として初となる1インチのセンサーを搭載したXiaomi 12S Ultraが正式発表され、やはり中華スマホというべきなのか現地価格が非常に安く魅力的です。
詳細は「Xiaomi 12S Ultraが正式発表。最近のハイエンドが高過ぎて超安く感じる」をご参照下さい。さて今回Android AuthorityがXiaomi 12Sシリーズのグローバル展開について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
グローバル展開に期待できず。
先日にXiaomi 12Sシリーズが正式発表されましたがXiaomi製品としては初のライカ監修のカメラを搭載など魅力的ですが気になるのが今後の展開について。
今回の情報によると、同サイトがXiaomiに今後Xiaomi 12Sシリーズはグローバル展開があるのかと問合せをしたところ以下のような返信を頂いたとしています。
XiaomiはXiaomi12Sシリーズを中国本土で独占的に提供します。イメージング技術における当社の戦略的パートナーシップは、このシリーズの範囲を超えて、Xiaomiの国際市場に長期的な影響を与えるでしょう。
少なくともグローバル市場においてXiaomi 12Sシリーズは発売されないことになります。ただXiaomiは中国向けとグローバル向けでブランド名を変更することがよくありライカブランドの別のグローバルモデルを開発している可能性もあります。
ただ何よりXiaomi 12S Ultraは中国国外での発売に期待出来ないので欲しい場合は中国版を輸入するしかないのかもしれません。
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